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三軒茶屋で落語をモチーフにした恋愛時代劇-松尾貴史さんらが出演

坂東巳之助さんら、出演者たち

坂東巳之助さんら、出演者たち

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 三軒茶屋の「世田谷パブリックシアター」(世田谷区太子堂4、TEL 03-5432-1526)で11月12日から、北九州芸術劇場(北九州市)プロデュースの舞台「江戸の青空 弐~惚れた晴れたの八百八町~」が上演される。

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 同公演は、テーマにそった落語を何本か選んで組み合わせ、オリジナルストーリーの演劇を作る「江戸の青空」シリーズの第2弾。第1弾は、2009年に上演した「江戸の青空 ~Keep on Shackin’~」。今回は恋愛をテーマにした落語を選んだ。落語「花見小僧」と「刀屋」に登場するおせつと徳三郎の恋物語を軸にストーリーが展開する。

 主演は歌舞伎役者の坂東巳之助さん。ほかに、松尾貴史さん、柳家花緑さん、植本潤さん(花組芝居)、松永玲子さん(ナイロン100℃)、戸次重幸さん(TEAM NACS)らが前作から引き続き出演する。

 公演は11月20日まで。開演時間は公演の公式サイトで確認できる。入場料は、全席指定で、S席=6,500円、A席=5,000。チケットは、各種プレイガイドで発売中。東京での公演の後、宮城、大阪、北九州での公演を予定する。

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