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地下化後の世田谷代田駅に106段の階段-ネット上で話題に

河村さんが撮影し、ネット上で広まった世田谷代田駅の階段

河村さんが撮影し、ネット上で広まった世田谷代田駅の階段

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 小田急小田原線の世田谷代田駅が3月23日から地下化し、地上にある西口から地下の改札までをつなぐ106段の階段ができた。この階段の写真がネット上で拡散し、話題を呼んでいる。

「長い階段…ご迷惑をおかけいたします」の貼り紙も

 この写真を撮影したのは、コワーキングスペース「下北沢オープンソースCafe」(世田谷区代田6)の店主でデザイナーの河村奨さん。河村さんは24日の22時頃、夫婦で新しくなった世田谷代田駅を見に行き、階段の長さに「冗談かと思った」という。Facebookに掲載後、写真がネット上で拡散して話題となり、「下北沢駅の影に隠れて話題にならない世田谷代田駅の地下化がカオス ジェットコースター階段」というまとめページもつくられた。

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 小田急電鉄が発表している同駅の1日の平均乗降人員は8,133人。改札から地上出口に上がる方法は106段の階段以外に、エレベーターと上りエスカレーターも設置している(下りエスカレーターはなし)。プレスリリースによると、106段の階段は工事中による仮のもの。2017年度に使用開始する予定の複々線化工事により、現在改札がある地下2階は緩行の線路が通り、改札は地上に上がる。改札が地上に上がっても西口からホームまでの階段は必要なため、駅関係者からは「改札が地上に上がっても物理的な距離は変わらないので、階段の長さはそれほど変わらないのでは」との声も。

 母親と駅を利用していた世田谷代田駅の周辺在住の11歳の女児は、「やっと工事が終わったと思ったのに、まだ工事中なので残念。長い階段はもう慣れたので気にならない」と話していた。

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