下北沢南口の「シモキタ伝言板」が1周年-世代を超えた交流も

待ち合わせに使われることもある「シモキタ伝言板」

待ち合わせに使われることもある「シモキタ伝言板」

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 下北沢南口駅前の「シモキタ伝言板」が5月31日、設置から1年を迎えた。

 昨年の同日、NPO法人「4connection(フォーコネクション)」(世田谷区代田6、TEL 070-5559-0361)が「下北沢の人々をつなげる」目的で設置した「シモキタ伝言板」は90センチ×180センチの黒板。チョークの入った袋がぶら下げられ、誰でも書き込むことができる。

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 同団体のメンバーが1日1回書き込みを消し、「今日1番初めに食べたもの」「下北沢で買ったもの」など、万人が書きやすいことや下北沢に関係する「お題」を出す。若年層を中心に、幅広い年代から毎日多くの書き込みがある。

 設置から1年が経過し、下北沢に昔から住む高齢者からも「若い人の考えていることがわかるからうれしい。普段はなかなか交流を持つことがない人との交流の場になっている」などの声も聞かれる。

 同団体の中川代表は「下北沢の皆さんのおかげで1年を迎えることができた。誰でも、いつでも書き込めるものなので当初はいたずらの不安もあったが、予想以上に大切に扱ってもらえていることを実感している」と振り返る。

4コネクション新たな「シモキタノートプロジェクト」下北沢駅南口に「シモキタ伝言板」-通行人が自由に書き込み(下北沢経済新聞)若者による手作りのフリーペーパー「シモキタ・ノート」配布(下北沢経済新聞)

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