下北沢で消しゴムはんこ展示-食べ物などをテーマに約100点を展示

トミナガマキさん。手にしている作品は下北沢のパン店「アンゼリカ」のパンを題材にしたもの

トミナガマキさん。手にしている作品は下北沢のパン店「アンゼリカ」のパンを題材にしたもの

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 コミック・カルチャーの複合施設「下北沢GAoh!(ガオ)」(世田谷区代沢5、TEL 03-5787-6747)で8月24日、消しゴムはんこ展「とみこはん」が始まった。

 同展は、消しゴムはんこ作家「とみこはん」ことトミナガマキさんの個展。食べ物を題材にした「食べはんこ」など、消しゴムを使った版画作品を展示する。「とみこはん」は、トミナガさんの名前と「はんこ」を組み合わせた作家名。

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 トミナガさんが消しゴムはんこを始めたのは大学4年生のころ。版画家・ナンシー関さんの個展で数々の作品を見たことがきっかけだった。卒業後、芸能プロダクションに勤務しタレントのマネジャーなどを務めていたが、「創作活動に専念したい」と今年4月に退社。トミナガさんは「仕事の合間を見つけて活動していたが、本格的に取り組むなら今だと思った」と話す。

 同展でははがきサイズからB4サイズまで、大小さまざまな作品約100点を並べる。中には、今年7月にトミナガさんがベルギーやフランス、オランダを旅行しながら作った「旅はんこ」も。トミナガさんは「今回、旅をテーマにした作品に初めて挑戦したが、旅先で出会った食事はどれもおいしくて、食べ物の作品ばかりになってしまった」と笑う。

 期間中、作品をプリントしたポストカード(150円~)や手ぬぐい(1,200円~)も販売。「下北沢のパン店『アンゼリカ』のパンを描いた作品も展示している。1人でも多くの人に消しゴムはんこの世界観を楽しんでもらえれば」(トミナガさん)。

 開催時間は11時~19時(最終日は18時まで)。入場無料。今月29日まで。

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