プレスリリース

「吃音持ち」の代表率いるマツノケアグループが、人手不足の医療福祉業界向けに採用代行サービス(RPO)を開始。業界の問題を解決し、「すべての人の可能性を引き出す」を実現します。日本最難関の産業に挑んだ男

リリース発行企業:株式会社マツノケアグループ

情報提供:

マツノケアグループの採用代行(RPO)



国民の4人に1人が後期高齢者(75歳)という時代になり、そのため約243万人の介護士が求められています。しかし現状では約32万人の介護士が不足しており、福祉は最も人材の足りない業界の一つです。

業界の人材不足という課題に対し、当社は仕事を通じて自分自身の可能性を最大限に発揮する楽しさを幅広い世代に伝えること、個人に合わせたキャリアデザインの提案、また業界の低賃金などのイメージを払拭しつつ、手厚い福利厚生などにもよって、人材不足の解決に取り組んでいます。

当社が取り組む重度訪問介護事業は、福祉の中でも特に人材不足が顕著となっています。それでも、創業から3年間で当社の採用は1,200名以上の応募者があり、120名を実際に採用してきました。そのうちの9割が業界未経験者です。手厚いケアで従業員の満足度も高く、定着率の低い業界でありながらも常識を覆すような離職率を実現しています。

訪問介護の有効求人倍率は約16倍と言われている中での実績になります。(厚生労働省「職業安定業務統計」による)
更に重度訪問介護の有効求人倍率は数倍高いと言われております。

そのような私たちの経験と強みを活かし、新たに開始する採用代行サービスでは福祉業界に特化した人材採用のサポートを提供します。具体的には、
- 求人原稿の作成代行
- 会社ブランディング
- 応募者対応
- 面接のセッティング
- 採用後のフォローアップ
- 職員の定着支援

など一貫したサービスを展開します。
採用の強化だけでなく、定着率も大きく向上させることができることも当社の強みとなります。

これにより、福祉施設や介護事業者は本来の業務に専念できる環境を整えることができ、人材不足の解消とサービス品質の向上を図ることを目指します。テストケースでサポートしたクライアントでは、応募者数が20倍以上、3ヶ月で60名以上という結果となりました。

今後もマツノケアグループは、全ての人がその人らしい生き方を実現できる社会の実現に向け、挑戦を続けてまいります。



当時4歳の松野
代表 松野竜一略歴:
はじまりは、吃音症の発症。典型的な毒親の家庭に育つ。シングルマザーの母親のパートナーからは暴力を、母親自身からは言葉の暴力を浴びせられ、心に深い傷を負う。その影響により吃音症を発症。

母親のパートナーが変わるたびに転校を強いられ、転校先では同級生からのいじめや教師からのからかいを受ける。また小学校高学年から中学にかけて、時にはホームレスとして過ごすことも。

そのような経験が代表自身の信念となり、「どんな環境に生まれても、人は可能性を発揮できる」と逆境を乗り越えてキャリアを築く土台となる。

「最も人手不足の業界で社会問題を解決したい」との思いから福祉業界に飛び込み、23歳で新規立ち上げの福祉施設の施設長に就任。全国150店舗中1位の実績を残す。



SNSにて重度の障害者と出会ったことがきっかけで、重度訪問介護に興味を持つ。業界の構造的に職員の採用が難しく、事業として非常に難易度が高いことを知る。「日本で一番難しい産業はここだ!」と思い、チャレンジを決断。そして支援が必要な全ての方の受け皿となるべく、重度訪問介護事業にて独立を果たし、今に至る。


マツノケアグループヒストリー:代表自身が生まれながらに社会的弱者だったからこそ実現できた、「弱みを強みにする」常識に囚われない経営。

28歳の誕生日時にサプライズを受ける(1997年2月14日生まれ)

代表の松野竜一は、自身が障がいを持ちながらも、その経験を強みに変え、介護業界にて圧倒的なキャリアを築いてきました。
「日本で一番人手が足りていない産業で、その問題を解決したい」という思いから福祉業界に飛び込み、若くして業界大手の福祉事業所所長に就任。全国150事業所中、圧倒的な1位の実績を収めました。その後重度訪問介護と出会い、独立。

代表者自身が社会的弱者だった経験を活かした採用やマネジメント手法で、業界の常識を覆すような実績を実現。全国の訪問介護事業者の平均年商は約3,600万円(厚生労働省 介護事業経営実態調査による)ですが、マツノケアグループは会社設立から3年で年商約3億円、全国平均売上の10倍に。
売上の数字は社会に貢献している数字で、これからも増やし続けなければならない。

人手が日本トップクラスに足りない業界にあっても3年間で応募者数が1,200名と、圧倒的な採用力を発揮しています。現在では従業員も120名となりました。

職員は90%が未経験からの採用。平均年齢は29歳と若いですが、年齢層は幅広く経歴も様々。
アパレル定員、カフェ店員、俳優、ミュージシャン、会社員を定年退職された方など、色々な方が活躍中です。
人を見るときには表面的なものにはとらわれず、人物重視の採用を行っています。障害を持っている方も職員として採用しており、代表自身の経験からそのような方々も安心して挑戦できる環境を整えています。

トゥレット症を持つ職員も会社の中心メンバーとして活躍しており、abemaTVでも取り上げられ、大きな反響を引き起こしました。

Abema出演

代表松野の経歴



マツノケアグループの理念:全ての人の可能性を引き出す。



当社の採用力は、代表の信念である「人の価値は生い立ちや障害の有無で決まらず、どんな人でも輝ける場をつくれる」というところにベースがあります。
代表自らの経験を活かし、障害を持つ職員も積極的に採用。今では、かつて偏見の中にあった職員が、会社の中心メンバーとして活躍しています。
マツノケアグループは単なる福祉事業ではなく、社会問題の解決を通じて「すべての人が自分らしく生きられる社会」を実現するための挑戦そのものです。


会社概要
会社名:株式会社マツノケアグループ
所在地:東京都足立区千住東1-17-5
代表者:代表取締役 松野竜一
事業内容:重度訪問介護事業所の運営、医療福祉業界向け採用代行サービス
URL:https://matsunocere.jbplt.jp/
人材募集:https://matsunocere.jbplt.jp/recruit/42127459
X(旧Twitter):https://x.com/ryyyyu03?s=21
本件に関するお問い合わせ先
担当:松野竜一
電話:03-4400-5962
メール:ryuichi021400@gmail.com

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