プレスリリース

【福井県 永平寺町】オーベルジュ「歓宿縁 ESHIKOTO」11/25(月)メディア向け内覧会のご案内

リリース発行企業:株式会社アクアイグニス

情報提供:


歓宿縁 ESHIKOTO 鳥瞰図

 このたび、前田建設工業株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:前田操治)、株式会社アクアイグニス(本社:東京都中央区、代表取締役:立花哲也)、石田屋二左衛門株式会社(本社:福井県吉田郡永平寺町、代表取締役:水野直人)、株式会社西村組(本社:福井県吉田郡永平寺町、代表取締役社長:西村嘉治)は、福井県吉田郡永平寺町の食と文化の発信施設「ESHIKOTO」の隣に、オーベルジュ「 歓宿縁 ESHIKOTO(かんしゅくえん えしこと)」を2024年11月26日(火)にオープンいたします。
 この事業は、2024年春の北陸新幹線敦賀開業に向けて観光強化に取り組んでいた福井県と、前田建設工業株式会社、株式会社アクアイグニスが2021年5月に開発協定を結び、福井県のバックアップのもと進めている事業で越前蟹など福井を代表する食材を使用した極上の料理と越前の名酒「黒龍」とのマリアージュ、魅力的な宿泊施設で福井の魅力を全国に発信してまいります。
 2024年11月25日(火)のメディア向け内覧会では、各お部屋やレストラン施設をご見学いただけます。ご多忙の折、大変恐縮ではございますが、この機会にご取材の協力を賜りたく、ご案内申し上げます。
【メディア向け内覧会 概要 】
日時|2024年 11 月25 日(月)11:00~13:00(受付開始 10:30)
会場|歓宿縁 ESHIKOTO (管理棟付近)
〒910-1202 福井県吉田郡永平寺町下浄法寺第10号15番地1
スケジュール|11:00 ~11:40 ご挨拶・記念撮影・質疑応答
       11:40 ~13:00 自由取材( 宿泊施設及びレストランの内覧)
出席者(予定・敬称略)|
前田建設工業株式会社 代表取締役社長 前田 操治
石田屋二左衛門株式会社 代表取締役 水野 直人
株式会社アクアイグニス 代表取締役 立花 哲也
来 賓(予定・敬称略)|
福井県知事 杉本 達治
永平寺町 町長 河合 永充
福井県議会産業常任委員会委員長 山浦 光一郎

■施設概要 https://kanshukuen.com/
施設名|歓宿縁 ESHIKOTO(かんしゅくえん えしこと)
総敷地面積|約18,000平方メートル |駐車場:8台|客室数:8棟
宿泊料:大人(1泊2食付き/2名1室の場合)1人あたり70,000円~ 
※人数・お食事内容・時期によってお値段が変わります。
電話|ご宿泊専用ナビダイヤル:0570-041923(9:00-21:00)
所在地|〒910-1202 福井県吉田郡永平寺町下浄法寺第10号15番地1
アクセス|
・えちぜん鉄道 勝山永平寺線「永平寺口駅」で下車、タクシーで約6分
・中部縦貫自動車道「永平寺参道IC」より車で約10分
・JR「福井駅」より車で約27分

MAP
【STAY】
客室の監修・アートキュレーションは、陶芸家・造形作家の内田鋼一氏、バーエリアのデザイン監修を橋本夕紀夫デザインスタジオが担当、家具は、ザ・コンランショップがセレクトしています。越前焼や越前塗など福井を代表する古美術から近現代アーティストの作品、世界各地の民芸品まで古今東西の上質なアートに囲まれた3タイプ全8棟のヴィラは、全室に半露天風呂を完備しております。部屋の名前は、永平寺や九頭竜川、お酒のイメージから、禅=ZEN、竜=RYU、醸=JOUと命名しました。




●JOU(延床面積:各103.52平方メートル )
定員:1~2名
最も九頭竜川に近く、眼前に水田を望む3棟の客室   
・JOU-I(竹/工藝)
・JOU-II(数寄/普遍)
・JOU-III(Red-朱/華やかさ)





●RYU(延床面積:各99.04平方メートル )
定員:1~4名
中腹に位置し、畳の間を持つ3棟の客室
・RYU-I(和MODERN/アールデコ)
・RYU-II(和-japan/民藝)
・RYU-III(古-inishie/Ancient)





●ZEN(延床面積:各108.40平方メートル )
定員:1~4名
最も広く、坪庭と畳のリビングを備える2棟の客室
・ZEN-I(ART/simple-シンプル)
・ZEN-II(風土/地)





【EAT】
福井県内外で評判の飲食店が永平寺町に集結。銘酒「黒龍」とともに、北陸の自然の恵みをお楽しみいただけます。

●日本料理 えん
地元でとれた旬の魚介を使った料理が評判となり「ミシュランガイド北陸 2021 特別版」では一つ星として掲載された日本料理店〈馳走 えん〉が移転し、〈日本料理 えん〉と店名をあらため、北陸の食と文化の発信に挑戦。福井の冬の味覚の代名詞である「越前蟹」をはじめとする店主・小松辰平氏が生まれ育った越前で獲れる海の幸、夏の天然鮎など九頭竜川流域の川の幸、そして春の山菜や秋のきのこといった山の幸。四季折々の地元でとれる食材と、古くは北前船の寄港地であったことから発展した昆布文化、永平寺の精進料理など、この地の郷土食文化を取り入れたコースをご用意いたします。

営業時間:17:30~23:00 (夕食開始時間17:30~/19:00~)
カウンター12席・4名個室・6名個室
Menu
福井、北陸の旬の食材を用いた
7品程のお料理とお食事、デザートのコース





●cadre
惜しまれつつ2023年に閉店した県外から訪問するお客さんも多かったフランス料理店〈cadre(カードル)〉が、〈歓宿縁ESHIKOTO〉で復活します。県内外で目覚ましい活躍を見せる若きシェフ、濱屋拓巳氏が料理で表現するのは、「越山若水(えつざんじゃくすい)」です。若狭をはじめ地元福井の魚介類、越前で獲れるジビエ、伝統的な海女漁による海産物や福井に伝わる伝統食。それらを存分に取り入れ、コース全体で「美しい福井の自然」を描き出します。地元の豊かな食材や食文化を、自由な発想でフランス料理に昇華してお客様をお迎えします。

営業時間:17:30~22:30(夕食開始時間17:30~/18:00~)
カウンター 12席・4名個室・6名個室
Menu
「越山若水」をテーマに福井、北陸の旬の食材を用いた
9品程のお料理とお食事、デザートのコース





●Bar 刻
各地の生産者から取り入れた旬の果物を使うことで話題を呼び、全国から多くのファンが足を運ぶ福井発フルーツ専門カクテルバー〈GIORNO(ジョルノ)〉。そのオーナーバーテンダー、安川翔太氏が手掛けるのが〈Bar 刻(とき)〉です。国産クラフトウイスキーや国産クラフトジンなどスピリッツを中心に、強みであるフルーツカクテルや日本酒をラインアップ。白壁の外観からは窺い知ることができないその空間は、三方がガラス張りで、水盤の上に位置します。まるで水に浮かびながらグラスを傾けるような、非日常のひとときを味わえます。

営業時間:16:30~23:30(LO.23:00)
カウンター6席・テーブル4席
Menu
国産のスピリッツや季節のフルーツを使ったカクテル





●Apero & Patisserie acoya
朝食は、〈歓宿縁 ESHIKOTO〉の隣にある、お酒を核に福井を中心とする北陸の文化を発信する施設である〈ESHIKOTO〉内のレストラン〈Apero & Patisserie acoya(アペロ&パティスリー アコヤ)〉で。メニューを手がけるのは〈cadre〉の濱屋拓巳シェフ。「調身」「調息」「調心」をテーマに、土鍋で炊いた福井県産コシヒカリをはじめ、地元食材をふんだんに使い、フレンチのエッセンスをとりいれた健康的な朝食をご用意いたします。

営業時間:8:00~10:00(LO.9:00)
44席
Menu
土鍋で炊いた福井県産のコシヒカリと、
福井の食材を用いた朝ごはん





■ESHIKOTOについて
ESHIKOTOは、日本酒を造り続けている黒龍酒造を擁する石田屋二左衛門が創造したブランドであるのと同時に、永平寺町に誕生した、お酒を核に福井を中心とした北陸の文化を伝える場所です。「えし」は古い言葉では「良い」と言う意味。「えしこと」とはつまり「良し事」。逆に読むと「とこしえ(永)」になり、「永久の豊かな時間」という想いが込められています。勧宿縁 ESHIKOTOのオープンと同時に、11月26日よりベーカリー棟「ハレヤ」ならびに蕎麦棟「山や」がオープンいたします。
ESHIKOTO公式HP

内覧会にご出席いただける場合は、11/18(月)までに、添付資料の返信用FAXまたは下記専用フォームにてご返信くださいますようお願い申し上げます。

メディア内覧会 お申込みフォーム

  • はてなブックマークに追加

下北沢経済新聞VOTE

下北沢経済新聞を読んだことをきっかけに、実際に足を運んだ店やイベントはありますか?

エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース