プレスリリース

軍艦島伝道師の黒沢永紀氏がガイドを務める「長崎世界遺産3島ツアー ~20世紀の光と影~」を実施

リリース発行企業:株式会社クリーク・アンド・リバー社

情報提供:




プロフェッショナル・エージェンシー事業を展開する株式会社クリーク・アンド・リバー社(以下C&R社)は、世界文化遺産に登録されている長崎県の軍艦島(端島)、中ノ島、高島の3島に上陸・見学する初めてのツアーの企画・プロデュース協力をいたしました。本ツアーは2025年11月5日(水)・11月6日(木)の2日間、日帰りツアーとして実施され、10月6日(月)より専用サイトで申し込みを受け付けております。

▼10月6日(月)から先着順で長崎バスツアーのHPで販売中
https://nbtour.net/tours/detail/9a62d5fd-be53-439c-b5d6-2400e6b37c12
「長崎世界遺産3島ツアー ~20世紀の光と影~」

軍艦島(端島)


中ノ島

高島

T-PROJECTモニターツアー 長崎世界遺産3島ツアー ~20世紀の光と影~
【日程】
2025年11月5日(水)、11月6日(木)
※同じ内容のツアーを各日行います。

【募集人数】
各10名(予定)

【お一人様旅行代金】

大人:25,000円
中高生:17,000円
※消費税込み
※危険な箇所があるため、小学生以下は参加できません。

【ツアーガイド】



黒沢永紀(くろさわ ひさき)氏
軍艦島をあらゆるメディアで伝えてきた「軍艦島伝道師」の黒沢永紀氏。TBS『海に眠るダイヤモンド』監修。

【ツアー行程表】(各日とも同じ)
08:30  長崎駅西口バス停 発(貸切バスにて野々串港まで移動)
08:40  長崎バスターミナルホテル前 発(こちらからでも乗車可能)
  ↓ 貸切バス
09:30  野々串港 着
10:00  野々串港 発
  ↓ アイランド号(観光上陸船)
10:15  軍艦島 着

軍艦島見学(第一~第三見学所:鉱業所跡、世界遺産の護岸と建屋、国内初のRC集合住宅)

軍艦島(端島)

11:15  軍艦島 発
11:30  野々串漁港 着
11:50  野々串漁港 発
  ↓ 第七ゑびす丸(漁船)
12:00  中ノ島着

中ノ島見学(明治初期の竪坑・施設・人工地盤跡など、軍艦島の火葬炉跡)

中ノ島

13:00  中ノ島 発
13:10  高島港 着
13:30  昼食
14:32  港待合所 発
  ↓ コミュニティバス(高島線)
14:42  本町バス停 着

世界遺産北渓井坑 見学

15:05  本町バス停 発
  ↓ コミュニティバス(高島線)
15:15  港待合所 着

石炭資料館 見学

16:15  端島音頭盆ダンス体験
      保存活用への意見交換
17:30  高島港 発
  ↓ 第七ゑびす丸(漁船)
17:45  野々串港 着
18:00  野々串港 発
  ↓ 貸切バス
18:50  長崎バスターミナルホテル前 着
19:00  長崎駅西口バス停 着

高島

※こちらのスケジュールは、天候その他諸事情により変更になる場合があります。また、その場合でも、返金はいたしかねますのでご了承ください。

【チケット販売】
▼10月6日(月)から先着順で長崎バスツアーのHPで販売中
https://nbtour.net/tours/detail/9a62d5fd-be53-439c-b5d6-2400e6b37c12

▼T-PROJECTのWebページからもリンクあり
https://mecha-t.com/

【T-PROJECT】
TOWNSHIP(地域と共生)、TOURISM(観光)、TRUST(保護)、そしてTANKOU(炭鉱)
「T」を冠する遺産の舞台に、さまざまな「T」に交わるプロジェクトに挑戦します。

企画・運営:T-PROJECT
(NPO法人 J-heritage、めっちゃ南部実行委員会、株式会社ファイブタッグプラス、株式会社クリーク・アンド・リバー社)
主催旅行会社:長崎バス観光株式会社






本ツアーの舞台となる島は、2015年7月、世界文化遺産「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼,造船,石炭産業」の構成資産と、それに匹敵する遺産を持つ島です。軍艦島(端島)はTBSのドラマ『海に眠るダイヤモンド』などで数多く取り上げられ、沢山の方が訪れる有名な観光スポットとなっております。軍艦島から北に800mほど離れている中ノ島は軍艦島のプロトタイプともいえる元炭鉱の島で、公園や火葬場・墓地として利用され、現在は無人島となっております。3島の中で最も大きな高島は明治時代初期にイギリス商人トーマス・グラバーらによって本格的な近代炭鉱として開発され、現在も数百人が暮らす島となっております。

これら炭鉱として栄えた3島を、まとめて上陸・見学するツアーは始めての試みとなり、特に中ノ島に上陸できる一般ツアーはこれまで存在しませんでした。また、テレビドラマの監修も行い、軍艦島伝道師と呼ばれる黒沢永紀氏がツアーガイドとして帯同し、3島の歴史や現状について長年の調査による貴重な話を聞けることも、他のツアーには無い特長です。

本ツアーの企画は、文化庁の令和7年度「文化資源活用事業費補助金(全国各地の魅力的な文化財活用推進事業)」の補助を受けているNPO法人J-heritageとともに、T-PROJECTとしてC&R社が企画・プロデュース協力を行っております。C&R社は今後もプロフェッショナルの能力を最大限に活かし、地域の方々と協力しながら、さまざまな地方創生の活動を行ってまいります。

【チケット販売】
▼10月6日(月)から先着順で長崎バスツアーのHPで販売中
https://nbtour.net/tours/detail/9a62d5fd-be53-439c-b5d6-2400e6b37c12

▼T-PROJECTのWebページからもリンクあり
https://mecha-t.com/

【C&R社の地域活性化の取り組みについて】
C&R社は、夜の京都が味わえる特別文化体験プログラム「夜の桂春院」や熊本県荒尾市の世界遺産の炭鉱「万田坑」を活用したイベント「千本桜展2.0 ~桜京の夢~」の企画・運営、JAL特別ツアー「夜の北九州空港見学会」への協力、福島県南相馬市周辺で開催される神事「相馬野馬追(そうまのまおい)」のライブ配信の企画・運営・プロデュース、館林市をテーマにしたROBLOXゲーム「たてばやしjumpingオビー!」の開発、AI技術を活かした地域創生のファンコミュニティなど、さまざまな形で地域の魅力の発信をサポートしております。C&R社は今後も、プロフェッショナルの能力を最大限に生かし、地域の活性化を推進していくとともに、ビジョンである「人と社会の豊かさの創生」の実現をめざしてまいります。

▼AIファンコミュニティモール「JAPAN 共創 BASE りろかる」新時代の地域創生
https://www.cri.co.jp/news/005885.html

▼日台レトロ・モダン建築シンポジウムの企画・運営
https://www.cri.co.jp/news/004791.html

▼長崎市の新たな目玉となるツアーを企画・開発!
https://www.cri.co.jp/case_studies/solution/000516.html

▼廃墟ファンで超満員!「廃墟景観シンポジウム」を企画・運営
https://www.cri.co.jp/case_studies/produce/000505.html

▼福島県南相馬市周辺で開催される神事「相馬野馬追」2年連続で企画・運営
https://www.cri.co.jp/case_studies/produce/000494.html

▼ROBLOXを活用した観光プロモーション(館林市)
https://www.cri.co.jp/case_studies/produce/000690.html

▼京都・本願寺のプレミアムツアー
https://www.cri.co.jp/case_studies/solution/000649.html

▼鹿島海軍航空隊跡でナイトツアーを企画・運営
https://www.cri.co.jp/case_studies/solution/000648.html


■株式会社クリーク・アンド・リバー社 会社概要
本  社 : 東京都港区新橋四丁目1番1号 新虎通りCORE
設  立 : 1990年3月
代 表 者: 代表取締役社長 黒崎 淳
拠  点 : 東京(本社)・大阪・札幌・仙台・さいたま・横浜・川崎・高崎・金沢・名古屋・京都・神戸・高松・広島・福岡・熊本・那覇/ソウル・上海・北京・ロサンゼルス・モントリオール
事業内容:映像、ゲーム、Web、広告・出版、作家、舞台芸術、建築、AI/DX、アスリート分野のプロフェッショナルに特化したエージェンシー事業(派遣・紹介)、プロデュース事業(開発・請負)、ライツマネジメント事業(知的財産の企画開発・流通)を展開しています。C&Rグループとしては、医療、IT、会計、法曹、ファッション、食、ライフサイエンス、CXO、アグリカルチャー分野で同事業を展開しており、その分野は合わせて18にまで拡大しています。
U R L : https://www.cri.co.jp (コーポレートサイト)
https://www.cri.co.jp/website-sns/ (公式サイト・SNS一覧)
https://www.creativevillage.ne.jp/ (プロフェッショナル×つながる×メディア「CREATIVE VILLAGE」)

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