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下北沢ヴィレヴァンに松本大洋さんデザインの「ほぼ日手帳weeks」

「ボールのようなことば。」デザインの「ほぼ日weeks」を手に持つ長谷川次長

「ボールのようなことば。」デザインの「ほぼ日weeks」を手に持つ長谷川次長

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下北沢南口の「ヴィレッジヴァンガード下北沢店」(世田谷区北沢2、TEL 03-3460-6145)で現在、漫画家の松本大洋さんが表紙をデザインした「ほぼ日手帳weeks」を販売している。

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「ほぼ日手帳weeks」は「東京糸井重里事務所」(東京都港区)が制作するスケジュール帳。過去に同事務所の代表を務める糸井重里さんの著書「ボールのようなことば。」の表紙を松本さんがデザインしたことから、今回のコラボが決まった。

2015年版の「ほぼ日手帳weeks」は全15種類が発売されているが、同店は松本さんがデザインしたモデルだけを入荷。同店次長の長谷川朗さんは「これまで『ヴィレッジヴァンガード』は『ほぼ日weeks』を入荷したことがなかったが、『ボールのようなことば。』は当店で最も売れた文庫本。松本さんのファンも糸井さんのファンも当店には多いと思ったので、今回のコラボ作品を当店でも発売することに決めた」と話す。

価格は2,592円。初回入荷は100冊で、売れ行き次第で再入荷する予定。「『ボールのようなことば。』の表紙デザインがそのまま手帳の表紙となっていて、質感も独特。一つの絵として買うような人もいると思う」と長谷川さん。

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