下北沢に炭火焼鳥店「西田屋」-産地直送の鶏肉や米を使用

キッチンはガラス張りになっている。座敷席は2階に設置

キッチンはガラス張りになっている。座敷席は2階に設置

  • 0

  •  

 下北沢南口に2月22日、炭火焼鳥店「西田屋」(世田谷区北沢2、TEL 03-6450-9909)がオープンした。

[広告]

 店舗面積は1階・2階合わせて約30坪。席数は、テーブル席と座敷席合わせて54席。土壁や木のテーブル・いすを使用し、「落ち着いた雰囲気の内装」(店長の鍋島直也さん)にまとめた。

 食材は、滋賀県の鶏舎から直送で仕入れた鶏肉、富山県の農家から直送された米などを使用。米はすべて釜で炊く。フードメニューは、「近江黒鶏炙り焼」(980円)など備長炭を使って直火で一気にあぶった「炙り焼き」を中心に、串焼きや釜飯などを扱う。ドリンクメニューはワイン、焼酎、日本酒などのアルコール(400円~)とソフトドリンクなど。

 鍋島さんは「皆さんにおいしいものを食べてもらいたいので、素材は良いものを仕入れていきたい。ゆったりとできる、あたたかい店にしていければ」と抱負を語る。

 営業時間は17時~翌2時。

下北沢経済新聞VOTE

下北沢経済新聞を読んだことをきっかけに、実際に足を運んだ店やイベントはありますか?

エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース