2月10日は「ニートの日」-下北沢でニート祭り、「無職フェス」と共催

「第2回ニート祭り」の様子

「第2回ニート祭り」の様子

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 下北沢北口の「下北沢アレイホール」(世田谷区北沢2、TEL 03-3468-1086)で2月10日、「第7回ニート祭り ニートの国の幸福な僕たち」が開催される。 

 主催は、ニートやひきこもりの再出発を支援するNPO法人「ニュースタート事務局」(千葉県浦安市)。同団体は2005年から、早稲田や秋葉原などで「ニート祭り」を開催している。スタッフの中本英彦さんは「『働かないやつらがこんなにいる』という否定的な言説ばかりだったので、『若者は本当はこんなことを考えているんだ』ということを発信する必要があると思った。気軽に参加できるように『祭り』という言葉を使い、毎年2月10日の『ニートの日』に開催している」と話す。

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 下北沢では同様の趣旨で「無職FES(フェス)」が昨年2月から開かれており、「無職フェス」主宰の岩井祐樹さんが「『ニート祭り』と『無職FES』って名前が似てるな」と思ったことから、共催が実現した。

 当日は15時に渋谷「109」前を出発し、下北沢までウオーキング。「下北沢アレイホール」では、路上パフォーマーの東方力丸さんによる「漫読ライブ」(漫画の朗読)のほか、ラッパー・D-BLACKさんのパフォーマンス、元ニートやひきこもりの人によるトークライブなどを予定する。

 「ニート以外の方の参加も大歓迎。現在苦しみながら働いている人も、『降りることによって楽になる』『支え合って生きていく』という価値観もあることを知ってもらいたい。若者同士が交流する場になれば」と中本さん。

 開催時間は15時~20時45分(同ホールでの開演は17時30分)。参加費500円。同団体のホームページで予約を受け付ける。

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