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経堂にインドの炊き込みご飯「ビリヤニ」専門店-手で食べる人は100円割引

店長の大澤さん。手食のコツは「人さし指、中指、親指の第二関節までを使って、すくうようにして食べる」とのこと

店長の大澤さん。手食のコツは「人さし指、中指、親指の第二関節までを使って、すくうようにして食べる」とのこと

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 経堂に5月13日、ビリヤニ専門店「ビリヤニマサラ」(世田谷区経堂2、TEL 090-5495-1137)がオープンした。

記者も手食に挑戦した「チキンカッチビリヤニ」

 インド料理の「ビリヤニ」を専門に提供する同店。シェアレストラン「Rudder(ラダー)」内で、日曜・月曜限定で営業している。席数は25席、店舗面積は約14坪で、柔らかな光が差し込む窓際のカウンター席からは経堂駅付近が見下ろせる。 

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 ビリヤニとは、南インドやパキスタンを中心に、祭事などで食べられている炊き込みご飯。メニューは日替わりで、ヨーグルトやスパイスに漬け込んだ鶏肉と、細長い米を蒸した「チキンビリヤニ」や、「ベジタブルビリヤニ」(以上1,000円)など。水気の少ない米を使っているため、同店ではヨーグルトソース「ライタ」をかけることを勧めている。「手で食ベる人は100円引き。五感をフルに使って食べるとまたおいしさが増す」(大澤さん)。

 大澤さんがビリヤニと出合ったのは、仕事でインドを訪れたのがきっかけ。現地で食べたビリヤニの味に感動し、帰国後、日本で本格的なビリヤニを食べられる店を探したが、数少ないことに気付いたという。「作るのに時間と手間がかかるため、インド料理店でもビリヤニを扱う店は少なく、あっても炊き込む手間を省いているものがほとんど。現地で食べるビリヤニの本格的な味を再現したかった」と大澤さん。

 ビリヤニの普及を目的とする非営利団体「NBA 日本ビリヤニ協会」の会長も務める大澤さん。インド料理店などを貸し切り、ビリヤニの試食パーティーなどを行っており、これまでの参加者は1500人を超える。「ちょうど先日、二子玉川のバーベキュー会場でビリヤニフェスティバルを開催し、約200人が参加してくれた。パキスタン大使館の人や現地のテレビ局まで来て、驚いた」といい、「ラーメンや牛丼のように、ビリヤニも日常で食べられる料理としてこれからも広めていきたい」と意欲を見せる。

 営業時間は12時~22時。日曜・月曜限定。

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