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小田急線下北沢駅が地下化-始発に多くの人が集まる

始発を撮影するためスマホをかまえる乗客たち

始発を撮影するためスマホをかまえる乗客たち

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 小田急線下北沢駅が3月23日4時55分上りの始発から地下に新設したホームで営業を開始した。

地下化した駅の模型

 86年間続いた地上ホームでの営業を23日深夜の最終列車で終了した同駅。最終列車時と同様、早朝から多くの人や報道陣がつめかけた。父親と一緒に世田谷代田駅からやってきたという9歳の男の子は「初めての始発だから記念の動画を撮った。駅は新しいパーツみたいな匂いがした。地下の駅のほうがかっこいいと思う」と話した。

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 下北沢のライブハウスによく遊びに来るという伊藤捻衣さんは、「いつもと同じように南口に来たら新しくなっていてびっくり」したという。「踏み切り待ちがなくなったのはありがたいけど、小田急線と井の頭線の乗り換え時間が増えると聞いているのでドキドキしている。これまで下北沢駅のホームにはエレベーターがなかったので、ベビーカーを使用している方やお年寄りが便利になったのでは」とも。

 伊藤さんと始発待ちをしていた藤澤慎介さんは「かなり深く地下にもぐっていることにびっくりした。地上を走る千代田線とどうやってつながるのか想像できない。ジェットコースター並みの高低差なのでは」と笑った。

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