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下北沢に洋服と雑貨の店「イコ」-パフォーマーの男性が開く

「店の前にちょっとしたスペースがあるので、ここでパフォーマーたちが何かやっても面白いんじゃないか」と店主の里さん

「店の前にちょっとしたスペースがあるので、ここでパフォーマーたちが何かやっても面白いんじゃないか」と店主の里さん

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 下北沢北口に2月24日、洋服と雑貨を販売する「ekot(イコ)」(世田谷区北沢2、TEL 03-6804-8364)がオープンした。

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 店舗面積は約15坪(売り場のみ)。経営はクレソン(鹿児島県奄美市)。店主の里一磨(さとかずま)さんは手品やパントマイムなどのパフォーマーとしても活躍しており、企画・撮影しネット上に投稿した動画の中には100万再生を記録したものもあるという。「面白おかしいことを企画するのが好きで、パフォーマンスも店もその一環。気が付いたら、あれもこれも手を出していた」と笑う。

 国内メーカーの女性向けの商品約6000点を扱う。100円から数百円の価格帯の雑貨やアクセサリー、500円のTシャツ、2,000円前後の洋服を中心にセレクト。「たまに海外にも買い付けに行き、気に入った商品を仕入れることもある」と里さん。

 奄美大島出身で、実家も雑貨店を営むという。「かわいいもの、いいものをファッションビルなどで買うよりも安く提供したい。扱う商品は、お客さんの要望に沿って変えていくつもり。下北沢の人たちとも面白いイベントでつながっていければ」とも。

 営業時間は10時30分~20時。

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