下北沢南口の小劇場「劇」(世田谷区北沢2、TEL 03-3466-0020)で10月7日~11日、プロデュースユニット「スーパーフルタフレーム」の第2弾公演「うっぷん~或る女教師の死~」が行われる。
同ユニットは、テレビ制作会社「ドットフレーム」のクリエーティブプロデューサー高柳景多さん、劇団「フルタ丸」主宰のフルタジュンさん、モーションデザインスタジオ「HERE.」のプロジェクションマッピングクリエーター土井昌徳さんの3人によるプロデュースユニットとして、2014年に発足。昨年末に、下北沢で上演した舞台「嘘は、検索できません。」が好評を博した。
同公演は、事故死した女教師の真相を巡るミステリー。見どころについて、フルタさんは「プロジェクションマッピングと一人芝居で紡ぐ新感覚のミステリー。出演者によって異なるダブルエンディングにもご期待ください」と話す。出演は、TKOの木本武宏さん、上田悠介さん、岡見文克さん、斉藤レイさん、森高愛さん。
開演時間は公演の公式サイトで確認できる。入場料は、自由席・指定席共に、前売り=4,000円、当日=4,500円。チケットはイープラスで発売中。