下北沢駅周辺の飲食店が参加する激辛料理の食べ歩き企画「ばるばる下北沢 激辛×はしご酒 ~SHIMOKITA HOT SUMMER FESTIVAL~」(通称「激辛フェス」)が8月10日から、下北沢商店街連合会の主催で行われる。
50店舗が参加し、カレー、タイ料理、四川料理といった定番の辛い料理から、ラーメンや焼き肉、馬刺し、牛スジ、パエリア、オムライス、ピザなど多彩なメニューを提供する同イベント。
「夏の下北沢を激辛料理とおいしいお酒で楽しんでいただければ」と、運営を担当するI LOVE 下北沢のスタッフ阿部達哉さん。「激辛フェス限定料理や、普段はありえないメニューをフェス中は提供している。タオルを忘れずに」とも。
チケット購入用のウェブページで支払いを行い、コードを取得。発行されたコードをスマホアプリ「I LOVE 下北沢」で入力すると、激辛パスが発行される。料金は前売り=500円、当日=700円。激辛パスを参加各店舗で提示すると、通常1,600~2,000円ほどするメニューが激辛セット(ドリンク付き)として1,000円で食べられる。
ファーストドリンク400円のコースを選ぶことも可能(2杯目以降は通常価格)。スマホを持っていない人でも、参加店舗で紙の激辛パス(一日限定)を購入できる。激辛パス購入の先着1500人には「ゴールデンカレーバリ辛」のルウまたはレトルトを進呈する。
8月21日まで。