インテリアを飾るように作品を展示-下北沢のカフェがギャラリーに

9月の展示から。ガラス作家、吉岡妙子さんの作品。

9月の展示から。ガラス作家、吉岡妙子さんの作品。

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 下北沢西口のカフェ「Rooms」(世田谷区北沢2、TEL 03-5454-3800)は9月1日より、新たにギャラリーとしての営業を開始した。

 同店は今年5月カフェとしてオープン。靴を脱いで上がる店内には丈の高いいすがなく、ソファやクッションのみ。床にそのまま座れる空間となっているのが特徴。Roomsの名の通り「自分の部屋にいるようにくつろいでほしい」と店長の神野さん。

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 ギャラリーとしての営業を始めたのは、写真家の友人に「ギャラリーの展示もいいが、ふらっと入ったカフェで偶然作品を見て気に入ってくれるほうがうれしい」と言われたのがきっかけとなった。あえてギャラリースペースを設けずに、店内に散りばめるように展示し「通常の個展のような、作家の名前が全面に出る展示方法ではなく、インテリアを飾るように展示する」(神野さん)ことを目指す。壁やカウンターはもちろん、机の中にも作品が置かれることがあるという。

 現在展示されているのは、フラワーアートやガラスの一輪挿し、ポストカードなど、9人の作家による作品。中には購入できる作品もあり、展示作品は随時募集している。

Rooms

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