下北沢でクラフト作家によるフリーマーケット-10人が千点以上を出品

第1回目のフリーマーケットで扱われた商品

第1回目のフリーマーケットで扱われた商品

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 日本あみぐるみ協会が運営する下北沢北口の貸しギャラリー「スペーススプラウト」(世田谷区北沢2、TEL 03-3468-2146)で2月21日より、クラフト作家によるフリーマーケット「クラフトフリマ」が行われる。

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 参加する作家は10人。それぞれがこれまでに作品を制作する過程で集めてきた生地や布、ビーズ、刺しゅう糸、アクセサリーパーツなどを販売する。合わせて千点以上と品ぞろえが豊富で、リーズナブルな価格で販売を行うのが特徴。過去に行ったフリーマーケットでは通常300円ほどの毛糸が50円から100円で販売されたこともあり、まとめ買いする客もが多かったという。

 同協会の武田さんは「クラフトを始めたいと思っても、まず材料を買いそろえるのが大変と感じる人も多い。気軽に店内で材料や用具の使い方を聞いてもらえれば」と話している。

 フリーマーケットの開催は12時~17時。最終日には手作りケーキを楽しみながら編み物を行うニットカフェも行われる。2月24日まで。

下北沢のギャラリーでニットカフェを開催―初心者から上級者まで(下北沢経済新聞)スペーススプラウト

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