ミューラル(壁画)アートカンパニーの株式会社OVER ALLs(本社:東京都港区、代表取締役社長:赤澤岳人、以下「OVER ALLs」)は、2025年6月に実施した全正社員の基本給一律10%引き上げと制度刷新の取り組みが評価され、株式会社マイナビ主催・厚生労働省後援の「マイナビ転職 BEST VALUE AWARD 2026」において優秀賞を受賞しました。

当社の取り組みについて
OVER ALLsは、賃上げを単発の施策としてではなく、働く人の生活基盤と創造環境を同時に守るための経営判断として位置づけ、以下の一連の取り組みを実施しました。
- 全社員一律・基本給10%アップの実施2025年6月より、正社員全員の基本給を一律10%引き上げました。文化・アート分野は、景気が悪くなると真っ先に予算が削られやすい現実があります。だからこそ、まずは働く人の生活の安定を優先する決断を行いました。
- 行動指針(クレド)刷新と評価制度見直しの着手賃上げを一過性の対応で終わらせないため、行動指針(クレド)を再定義しました。会社として何を大切にし、どの行動を評価し、どの成果を報酬へ結びつけるのかを整理し、評価制度の見直しを進めています。
- 経営判断としての姿勢を社外に発信本施策はプレスリリースに加えInstagramでも発信し、約7万回閲覧されるなど一定の反響がありました。拡散を目的とした施策ではありませんでしたが、「アート企業が賃上げに踏み切った姿勢」への共感が寄せられました。
参考:
プレスリリース「米価を下げるより所得を上げよう」OVER ALLs、全社員の給与10%アップを決定
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000028.000034561.html
OVER ALLs Instagram
https://www.instagram.com/p/DKJuBB4SlLI/
代表・赤澤岳人のコメント

「私たちはミューラル(壁画)アートの会社です。文化・アートの分野は景気の影響を受けやすく、一番最初に経費削減の対象になるのが我々のようなアーティストの活動です。だからこそ、まず働く人の生活基盤を整えることが、創造を支える前提だと考えました。
今回の受賞は、賃上げそのものだけでなく、制度として持続させようとしている姿勢まで含めて評価いただいたものだと受け止めています。今後も創造が持続的に成り立つ土台を、経営の側から整え続けていきます。」
「マイナビ転職BEST VALUE AWARD」とは
給与アップだけではなく、働き方や生産性向上など、従業員一人ひとりがイキイキと活躍していける環境を提供している企業を認定するアワードです。
「給与アップ」「働き方改善」「キャリア支援」の3カテゴリのうち、いずれか1つ以上に該当する活動・取り組みを行っている企業が対象。多くのエントリーをいただいた中で、47社が優良な取り組みを実施した企業とし認定され、そのうちの18社(大賞3社、3カテゴリの賞×5社)の18社が特に優れた取り組みを実施した企業として受賞となりました。
公式HP:https://tenshoku.mynavi.jp/content/bestvalueaward/
主催:株式会社マイナビ / 後援:厚生労働省
会社概要
株式会社OVER ALLs
住所:東京都港区南青山2-26-35
代表取締役社長:赤澤 岳人
Web:http://www.overalls.jp
Instagram:https://www.instagram.com/overalls_art/
2016年に代表の赤澤岳人と画家の山本勇気で結成。"Make a beautiful noise from Tokyo"を掲げ、海外を含め約10年で300点以上を制作。みずほ銀行、損保ジャパンなど日本を代表する企業のパーパスアートやエスコンフィールドHOKKAIDOの壁画を手掛ける。「情熱大陸」や「news zero」、「サンデージャポン」「WBS(ワールドビジネスサテライト)」など、メディア出演も多数。画家の山本勇気は「ART BATTLE JAPAN 2018」チャンピオン。