（写真左：川端 貴　　写真右：石川 和司）

スクエアワン司法書士法人（本社：東京都渋谷区、代表司法書士：石川和司）は、アグノス司法書士事務所（神奈川県横浜市、代表司法書士：川端貴）との経営統合することを発表いたします。

本経営統合は、資本関係はなく、お互いの事務所の独立性を保ちつつ、これまでの相互のノウハウ・知見・人財を融合し、両事務所の成長・発展を目的とした経営統合となります。

これに伴い、アグノス司法書士事務所は、2025年4月1日から「スクエアワン司法書士事務所 」に名称変更を行い、スクエアワン司法書士事務所横浜オフィスとして新たな体制での運営を開始いたします。
本経営統合により、横浜・神奈川エリアでの対応力を一層強化し、グループ全体としての対応エリアを拡充してまいります。
【経営統合の背景と目的】
日本国内では、相続・不動産・企業法務などの法務ニーズが複雑化・多様化しており、それに対応できる士業ネットワークの構築が急務となっています。

スクエアワングループでは、「人と企業のライフサイクルに寄り添うパートナーとなる」というミッションのもと、各分野において専門性と連携力を高めながら、ワンストップでの課題解決を提供してきました。

今回の経営統合は、
- 対応エリアの拡大（横浜・神奈川エリア）
- 地域に根ざした実績ある事務所との連携
- グループ間の相互送客体制（トスアップ）やナレッジ共有の促進

これらを目的とし、より多くのお客様に対して、迅速かつ的確な法務サービスを届けられる体制を構築するものです。

【新体制の主なポイント】
- スクエアワン司法書士事務所 横浜オフィスとしての運営開始
- 相続・遺言・登記・成年後見など、地域に密着した法務対応の強化
- スクエアワングループ全体のサービスを活用し、神奈川エリアでワンストップ支援


【今後の展望】
今後も、首都圏を中心に複数の拠点展開を見据えつつ、全国・海外のネットワーク強化も推進してまいります。
また、グループ内に社労士法人・土地家屋調査士法人・行政書士法人・コンサルティング事業部（事業承継・M&A支援）、不動産事業部を擁しており、幅広いニーズに対応可能な体制を整えています。

【コメント】


【アグノス司法書士事務所　代表 川端貴 】「司法書士業務は“手続き”ではなく、“想い”に寄り添う仕事だと考えています。
人生や経営の重要な場面で、私たち士業がどれだけ“相談できる存在”でいられるかが問われています。
今回の提携を通じて、想いを引き継ぎ、さらに広いフィールドで“未来をともにつくる”仲間ができたことをとても嬉しく思います。」





【スクエアワン司法書士法人 代表 石川和司 】「私たちは“枠にとらわれない士業”として、個人や企業の人生に深く関わりながら成長してきました。
川端先生との経営統合によって、士業の価値を“もっと広く、もっと深く”届けられると確信しています。
地域に根ざした信頼と、全国をつなぐネットワーク。その両輪を回して、誰かの“最初の相談先”であり続けたいと思っています。」






【同じような経営提携をご検討中の士業の皆さまへ】
スクエアワンでは、今回のように地域に根ざした士業の皆さまと連携・提携を進めていく方針です。
独立性を保ちながら、ナレッジ・顧客・人財の共有によって相互に価値を高め合えるネットワークを築きたいと考えています。
「一人では届けられない価値を、グループの力で届ける。」
その想いに共感いただける先生方、ぜひご連絡ください。


【関連サービスのご案内】
士業のための成長プラットフォーム「Base One Hub」
スクエアワングループでは、司法書士・社労士・行政書士・税理士など士業の皆さま同士がつながり、学び、協業できるコミュニティ「Base One Hub（ベースワンハブ）」を運営しています。士業の先生方が中心のコミュニティとなり、運営開始から2年、ご登録230名。







日々の実務支援はもちろん、集客・ブランディング・人材育成など、士業の成長を“横のつながり”で後押しする新しい場です。
本提携を機に、横浜・神奈川エリアからも発信を強化していきます。


? 詳細・ご登録はこちら：https://baseonehub.square1.jp/


スッキリ不動産



司法書士法人・不動産事業部・行政書士法人が連携し、“相続したけど、どうにもできない”不動産問題に特化したサービスです。
特に最近増えているのが、
- 相続した空き家や山林
- 放置されてきた農地
- 管理も売却もできない地方の土地

といった「負動産」とも呼ばれる資産。多くの不動産会社では引き取りを断られるような難物件に対しても、スクエアワングループでは全国の士業ネットワークと連携し、登記・測量・許認可から売却・利活用までをサポートします。
地域に根差した司法書士や税理士の皆さまと協業することで、
「引き取り手がない」「相談先がない」という不動産の“最後の相談先”になることを目指しています。

? 詳細はこちら：https://lp.square1.jp/sukkiri-fudosan





【本件に関するお問い合わせ】
スクエアワン司法書士法人
お問い合わせ先

担当：経営企画室　板井 / 川崎
TEL：03-5792-5411
Email：s1-kanri@square1.jp

Base One Hub運営事務局
担当：加藤
Email：boh@square1.jp

スッキリ不動産
担当：木村
Email：s_kimura@square1.jp