プレスリリース

インド・パキスタン情勢のニュース・フィードを提供開始 = 情報収集・活用サービス Station で、現地企業・サプライチェーン担当者向け

リリース発行企業:株式会社リバースタジオ

情報提供:

株式会社リバースタジオは、情報収集・活用サービス Station で、新たにインド・パキスタン地域に特化したニュース・フィードを公開しました。国境付近での緊張が再び高まる中、政情変化によるリスクを迅速に把握し、サプライチェーン管理や現地ビジネス判断に役立てていただけます。
サービス概要
情報収集・活用サービス Station
https://thestation.jp

情報収集・活用サービス Station

背景

2025年5月、カシミール地方を中心とするインド・パキスタン間の軍事的緊張の高まりが報じられ、国際的な懸念が強まっています。7日早朝には、インドがパキスタンへの空爆を実行し、パキスタン側からの報復攻撃もはじまっています。両国はともに核保有国であり、その動向は地域の安全保障に限らず、グローバルなサプライチェーンやエネルギー市場にも大きな影響を及ぼす可能性があります。

製造業、物流、ITサービスなど現地拠点を持つ日本企業にとっても、リスク回避と迅速な対応判断のためのリアルタイムの情勢把握や分析は、急務となっています。こうした背景のもと、情報収集・活用サービス Station では、インド・パキスタン情勢フィードの提供を開始しました。

インド・パキスタン情勢フィードの主な特長


パキスタン北部地域

インド・パキスタン情勢フィードは、企業や事業部のニーズに応じて、自由にカスタマイズすることが出来る他、次のような特徴を備えています。

リアルタイム情勢の把握:軍事衝突、政治発言、国際調停などの重要ニュースをリアルタイムで検知・収集
多言語ソース対応:英語、ヒンディー語、ウルドゥー語など多言語の現地メディアを網羅
専門フィードの提供:ビジネス、国際関係、安全保障などトピック別のフィードを作成可能
企業・事業部へのカスタマイズ:御社のサプライチェーン、事業別の重要度判定、ネガティブセンチメントの自動検出など御社に合わせたカスタマイズ

利用シーン・担当者

Stationは、グローバルなメーカーや大手商社、医療関連企業、物流企業など、東証プライム上場企業をはじめとする大手各社様にご利用いただいております。本フィードについても、以下のような利用担当者様を想定しております。

サプライチェーン担当者:輸送ルートや港湾の稼働状況、物流遅延リスクを即時把握
海外事業部・法務部:現地規制や投資環境の変化、事業継続リスクに備える
報道・シンクタンク関係者:中立的かつ速報性の高い現地発情報を活用
NGO・国際協力機関:社会情勢・市民生活に関する信頼性ある一次情報の収集

本サービスに関するお問合せ先

Station では、リスクマネジメントに関する取材やインタビューを受け付けております。企業が直面する不祥事やリスク、それらの適切なマネジメントに関する取材など、ぜひお気軽にお問い合わせください。
またご利用を検討されている企業様には、無料トライアルも実施しております。
▼ メールアドレス
info@liberstudio.jp(株式会社リバースタジオ 担当:水門・石田)
▼お問い合わせURL
https://thestation.jp/contact

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