プレスリリース

スリーエーコンサルティングが「テックタッチ」を採用 システム外注費12%削減

リリース発行企業:テックタッチ株式会社

情報提供:

AI型次世代DAP「テックタッチ」を開発・提供し、DAP市場国内シェアNo.1のテックタッチ株式会社は、株式会社スリーエーコンサルティング(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:竹嶋 寛人、以下 スリーエーコンサルティング)のクラウド型ISO管理ツールシリーズ「アシスト」に「テックタッチ」が採用されたことをお知らせいたします。



■導入の背景
スリーエーコンサルティングは、PマークやISOの取得や運用に必要な書類作成・スケジュール管理を効率的に行える、クラウド型管理ツールシリーズ「アシスト」シリーズを提供しています。ISO取得には多くの工程があり、システム利用開始時の操作の複難さがユーザーの心理的ハードルとなり、途中離脱につながっていました。加えて、日常的に使用するシステムではないため操作に慣れづらく、操作ガイドや補足説明の追加にも改修コストと時間がかかるという課題がありました。
これらの解決策として、ノーコードで誰でも操作ガイドを作成・表示できる「テックタッチ」が採用されました。プログラミングの専門知識がなくてもUI/UXを改善できる点が評価され、導入に至りました。

入力開始時に、操作ガイドの存在をお知らせ


ISMS設定を4つのステップに整理し、各工程に対応した操作ガイドを体系的に提供


各入力項目の補足説明を表示し、迷わず入力できるようサポート

■活用効果
「テックタッチ」は導入後、様々な場面で具体的な成果を上げています。
1.ユーザーの自己解決力向上:
操作マニュアルが充分に活用されず問い合わせに繋がっていたポイントに「テックタッチ」を実装することにより、問い合わせが減少。

2.ユーザーの早期定着支援:
ガイドを活用することでシステム利用開始1週間程度でユーザーが操作に慣れ、システムを自律的に活用が可能に。

3.利用状況の可視化とインサイト獲得:
システム上で頻繁に使われる機能や作業の実施回数を計測する分析機能により、定量の利用状況や個社ごとの活用度合いを把握。自走状況を解析し、ガイド利用と自走状況の相関関係を可視化することで、カスタマーサクセスを行う最適なタイミングや手法を見直すきっかけに。

4.外注費削減と改修の迅速化:
従来外注していた軽微なシステム改修を内製化したことで、外注費を約12%削減するとともに、迅速な改修を実現。

■今後の予定
「テックタッチ」の操作ガイドがユーザーの自走化を促進する効果が確認できたことから、今後は初期導入プロセスを再設計します。併せてガイドの活用を一層強化することで、ユーザーのISO取得に向けたスムーズなサポート体制を拡充していきます。

■株式会社スリーエーコンサルティング アシスト推進部 開発課 大津佐都美様のコメント
「テックタッチ」のおかげで、ユーザーがスムーズにシステムを使い始めることができるようになりました。最初に操作を覚えても、しばらく利用期間が空いてしまうと操作方法を忘れてしまいますが、「テックタッチ」があることで、久しぶりに利用する際も迷わずにシステムを使えるようになってきています。操作を覚えなくても楽にシステムを使えるのはユーザー体験としてとてもいいと感じています。今後も「テックタッチ」を使って、ユーザー体験のさらなる向上を目指していきたいと思っています。

■株式会社スリーエーコンサルティングについて
株式会社スリーエーコンサルティングは、1999年に創業以来、ISO・Pマーク認証コンサルティングをメインとし、スタッフの豊富な知識と経験をもとにサポートする規格やサービスを増やしてきました。今後も新しいサービスの展開に積極的に取り組み、プロとしてお客様をサポートいたします。
株式会社スリーエーコンサルティング:https://www.3a-c.co.jp/

■AI型デジタルアダプションプラットフォーム(DAP)「テックタッチ」について
「テックタッチ」は、ノーコードで操作ガイドを簡単に作成・実装できるため、システム担当者の負担を軽減し、ユーザーのスムーズなシステム利用を促進します。直感的な操作ガイドや詳細なユーザー行動分析を提供してユーザーの問題解決を支援し、大手企業からスタートアップ、自治体・官公庁まで幅広く導入され、ユーザー数は800万人超(2025年5月時点)、国内シェアNo.1。グッドデザイン賞などを多数受賞し、経済産業省が選ぶJ-Startupにも認定されました。AI機能を強化したDAPの開発に注力するなど、「テックタッチ」を通じ、日本のDX・CX推進を後押ししていきます。

<テックタッチで設定したナビゲーションの例>
https://www.youtube.com/watch?v=ANlhdR2MJo4







【テックタッチ株式会社 会社概要】
会社名  :テックタッチ株式会社
設立   :2018年3月1日
代表取締役 CEO:井無田 仲
所在地  :〒104-0061 東京都中央区銀座8丁目17-1 PMO銀座II 5F
事業内容 :デジタルアダプションプラットフォーム「テックタッチ」およびデータ戦略AIエージェント「AI Central Voice」の開発・提供
URL   :https://techtouch.jp/
メディアURL:https://techtouch.jp/media/
※記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。

■ニュースリリースに関するお問い合わせ
<サービス導入に関するお問い合わせ>
テックタッチ株式会社 営業担当:滝沢
URL:https://techtouch.jp/contact

<取材のお問い合わせ>
テックタッチ株式会社 広報担当:中釜・後藤・脇屋
pr@techtouch.co.jp

  • はてなブックマークに追加

下北沢経済新聞VOTE

下北沢経済新聞を読んだことをきっかけに、実際に足を運んだ店やイベントはありますか?

エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース