プレスリリース

【開催報告】来場人数は2日間で2,000人超え!「MATSURI JAPAN 2025 IN TAKANAWA GATEWAY CITY Produced by HAPPO-EN」

リリース発行企業:株式会社八芳園

情報提供:

総合プロデュース企業 株式会社八芳園(代表取締役社長:井上義則、東京都港区、以下「八芳園」)は、各地のお祭りが集結するイベント
「MATSURI JAPAN 2025 IN TAKANAWA GATEWAY CITY Produced by HAPPO-EN」(以下「MATSURI JAPAN 2025」)を、2025年6月28日(土)、29日(日)に「TAKANAWA GATEWAY Convention Center LINKPILLAR Hall A・B」にて開催いたしました。

約2,300人が来場した本イベントでは、“五感で巡る日本の祭り”をテーマに、日本各地から祭りパフォーマーが集結し、躍動感あふれる演技や、地域の食文化をアレンジした八芳園特製の料理、ご当地ドリンク、縁日などを通して、日本の伝統文化を体感いただきました。

2日間のイベントは全国の自治体や文化団体との連携のもと、日本の「まつり文化」を都市の真ん中で再発見・再体験する機会の創出となりました。八芳園では、今後も“日本を、美しく。”というパーパスのもと、地域と都市をつなぐ文化交流を推進してまいります。



■開催概要 

「MATSURI JAPAN」は、八芳園が2018年より実施している、各地のお祭りで活躍するパフォーマーが一同に会し、日本の祭り文化を盛り上げ、新たなMATSURI体験をお届けする特別イベントです。
今年は、まちびらきを迎えた「TAKANAWA GATEWAY CITY」にて初開催いたしました。
●開催日:2025年6月28日(土)・29日(日)
●時 間:【昼の部】11時30分~14時00分 
     【夜の部】17時00分~19時30分
●来場者数:延べ約2,300人(2日間合計)
●場 所:TAKANAWA GATEWAY Convention Center LINKPILLAR Hall A・B
●企画・運営:株式会社八芳園
●共 催:東日本旅客鉄道株式会社

■オープニングアクト 

両日ともに、「MATSURI JAPAN 2025」のオープニングを飾ったのは、地元の伝承をもとにした創作太鼓を作曲・演奏する[福島県南会津町]會津田島太鼓。
会場を揺らすような迫力ある太鼓の音が響き始めると、ロビーにいたお客様も急ぎ足で会場内へ向かい演奏に見入っていました。全身に響き渡る太鼓の音とともにこれから始まる祭りへのボルテージを高めます。



■6月28日(土)出演パフォーマー 

1日目(6月28日)は、[北海道]YOSAKOIソーラン祭り、[山形県長井市]ながい黒獅子まつり、[長崎県長崎市]龍踊り(長崎郷土芸能)、[福島県郡山市]逢瀬ひょっとこ愛好会の4つの祭りパフォーマーが出演。





・〈左〉華やかな衣装に身を包み、息ぴったりのパフォーマンスで会場を圧倒した「YOSAKOIソーランチーム天嵩~Amata~」による「YOSAKOIソーラン祭り」。
・〈右〉全長13メートルもある黒獅子が鋭い歯打ちの音を響かせた「森 津島神社」による「ながい黒獅子まつり」。






・〈左〉鮮やかでポップな衣装や音楽で、お子様から大人の方まで会場を笑顔で包み込んだ「逢瀬ひょっとこ愛好会」。
・〈右〉11名の龍衆による躍動感溢れる龍の姿が会場を舞った「東龍倶楽部」による「龍踊り」。

■6月29日(日)出演パフォーマー 

2日目(6月29日)は、[東京都]東京高円寺阿波おどり、[岐阜県山県市]伊自良十六拍子、[山形県長井市]けん玉パフォーマンス、[福島県南会津町]會津田島太鼓の4つの祭りパフォーマーが出演。





・〈左〉踊り手たちの圧巻のパフォーマンスと誰もが踊りたくなるリズムと踊りで会場が一体となった「高円寺阿波おどり連協会、合同連」による「東京高円寺阿波おどり」。
・〈右〉独自のリズムと迫力ある太鼓と龍の姿で、約400年前から受け継がれる伝統芸能で魅了した「伊自良十六拍子保存会」による「伊自良十六拍子」。






・〈左〉目の前で繰り広げられる大技の連続に大人もお子様も釘付け!シェルビー・ブラウン氏(画像左)、トーマス・ホワイトヘッド氏(画像中央)、秋元悟氏(画像右)による「けん玉パフォーマンス」。
・〈右〉オープニングからさらにパワーアップし、太鼓に合わせた演舞とともに会場を熱気に包み込む「會津田島太鼓」。

■両日ともにフィナーレを飾る高輪地区まつり(盆踊り)



両日ともに、祭りのラストを飾るのは、「えんのかい」「西町自治会」による高輪地区まつりの盆踊り。会場中央にある八芳園の組み立て式やぐら「KAGURA」にのぼり、お客様もスタッフも、そして祭りを大いに盛り上げてくださった各地のパフォーマーの皆様が一丸となって、会場全員参加の盆踊りでフィナーレを迎えました。



【料理エリア】八芳園シェフが手掛けた「MATSURI JAPAN 2025」オリジナルメニュー 

当日提供された料理は、八芳園シェフが手掛けた「MATSURI JAPAN 2025」のオリジナルメニュー。出演している祭りパフォーマーの地域を中心とした食材や食文化を中心に、”祭り”をテーマにした新しい郷土料理にアレンジしました。
また、高輪・品川エリアの?舗企業とのコラボレーションによる特別メニューも登場。

▲[岐阜県]朴葉味噌のボーノポークロール

▲[北海道]北海道ジンギスカンサンド


▲和菓子処くらたや×八芳園~ 庭園を映した特製水ようかん

▲船清×八芳園~料亭壺中庵伝統出汁で炊いたご飯と穴子の天ぷら寿司


▲[長崎県]長崎の郷土料理“ハトシ”とチキンのロール串

▲[福島県南会津町]南会津のソウルフード 紅かつどん

【BARエリア】東京ではなかなか味わうことができない地域限定のドリンクも登場  

出演している祭りパフォーマーの地域を中心とした地元のビールや日本酒のラインアップに、飲み比べを楽しむお客様もいらっしゃいました。ご当地ジュースも並び、料理とともに地域の味を味わうことができたのも「MATSURI JAPAN 2025」の特徴でした。



【縁日エリア】お祭りには欠かせない縁日で、子どもたちに昔ながらのお祭りの雰囲気を 

射的や輪投げ、ヨーヨーすくいやジャンボダーツが並び、親子で楽しむ姿が見受けられました。




▲縁日エリアは親子連れでにぎわい、大人も一緒に楽しむ様子が見られました

ロボットが配膳&ご案内でイベントをサポート  

八芳園が導入している、ソフトバンクロボティクス株式会社が展開する配膳・運搬ロボット「Keenbot T5 Laser」が、今回の「MATSURI JAPAN 2025」でも登場。ロボットは入口でのご案内からはじまり、会場内ではお客様へのカトラリーの運搬やサービススタッフのサポートをいたしました。

▲ご案内は、日本語と英語で対応

八芳園の新入社員もパフォーマーとしてイベントに参加

2025年度の八芳園の新入社員は「パートナーシップ協定」を締結している山形県長井市にて約2ヵ月間の研修を実施。研修中には、地元の祭りの横笛の練習に参加させていただきました。そして、地元の皆様と触れ合うことで体感した長井市の魅力を新入社員自らが語り部となり伝えるため、今回の「MATSURI JAPAN 2025」でも「ながい黒獅子まつり」パフォーマーの一員としてイベントを盛り上げました。

▲「ながい黒獅子まつり」のパフォーマーメンバーの一員として、長井市の方々と一緒に演奏する新入社員


【総合プロデュース企業 八芳園について】
東京・白金台にて、江戸時代より続く広大な日本庭園を有し、婚礼・宴会事業やMICE事業の推進、地域プロモーションなど多角的な事業を展開する総合プロデュース企業です。パーパス「日本を、美しく。」の実現へ向け、歴史や文化を守りながら日本の魅力を世界へと発信し、白金の地にとどまらない「交流文化創造」に取り組んでいます。
[八芳園]https://www.happo-en.com/
[八芳園のプレスリリース一覧]https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/19559

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