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下北沢で「朝まで飲んで始発待ち」に150人-地下化初の始発を祝う

写真中央が荒木店長。「酒を飲みすぎて下北沢駅のホームで吐いたこともある。そういった思い出の場所がなくなるのは残念」。この日は通常の営業時間を延ばし朝まで営業した

写真中央が荒木店長。「酒を飲みすぎて下北沢駅のホームで吐いたこともある。そういった思い出の場所がなくなるのは残念」。この日は通常の営業時間を延ばし朝まで営業した

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 下北沢周辺の飲食店22店舗で、3月22日夜から23日早朝にかけて「さよなら踏切、下北沢で逢いましょう。~朝まで飲んでシモチカ一番乗り~」が開催された。

色ごとに意味があるイベント参加者のリストバンド

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 主催は「I LOVE下北沢」と「下北沢クリエイティブ会議」。同イベントは小田急小田原線下北沢駅ホームが地下化することを受け、「朝まで下北沢で飲み明かし、皆で地下化初の始発電車を祝おうというイベント」(I LOVE下北沢の西山友則さん)。参加者は専用のリストバンド(500円)を着けて22店を行き来した。

 22日深夜の終電が出た直後、スーパー「オオゼキ」(世田谷区北沢2)前の第6号踏み切りでは、イベント参加者たちが「さよなら踏切 ようこそシモチカ!」というプラカードを掲げた。

 下北沢駅前食品市場内の焼き鳥店「てっちゃん」(北沢2)の荒木竜太郎店長は「人の流れが変わるので、売り上げにどう影響するか見守りたい」と話す。同店でイベントを楽しんでいた高橋翼さん(28)は「下北沢は学生のころから遊んでいる街。地下化するのはいいことだけど、今の雰囲気を残しながらうまく未来とのハイブリットならぬ、シモブリットを目指してほしい」と話した。

 下北沢南口のカフェ&バー「BacXus(バックス)」(北沢2)で飲んでいた20代の男性5人は「下北沢でよく飲むが、回遊イベントだと知らない店にも気軽に入れるのでうれしい。24時から始発まで4店舗回った」と話した。

 主催者発表によると約150人を動員。「気軽に複数店舗飲み歩けるイベントは好評。4月12日に開催される第4回 下北沢BAR-HOP NIGHT(バーホップナイト)にも多くの集客を期待している」(主催者)という。

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