買う

下北沢に雑貨店「オールドヤード」-50~60年代のビンテージそろえる

店内にはたくさんの商品が並ぶ

店内にはたくさんの商品が並ぶ

  • 0

  •  

 下北沢南口に1月18日、雑貨店「Antiques & Collectibles Old Yard(アンティーク アンド コレクティブルズ オールドヤード)」(世田谷区代沢5、TEL 03-6453-4222)がオープンした。

ビンテージのフェイスマグカップ「マホンマグ」(6,825円)

[広告]

 店舗面積は10坪。経営はリージェント(同)。同社社長でデザイナーの石川毅さんは、メンズブランド「OCCUPY(オキュパイ)」を手掛けるほか、音楽イベント「TOKYO NIGHT SHOW(トウキョウナイトショー)」を主催している。「来年オキュパイが15周年を迎えるにあたり、オキュパイの商品や好みの雑貨をそろえる店をオープンしたかった」と石川さん。下北沢にオープンした理由の一つは「音楽関係の知人や友人も来店しやすいから」とも。

 店の外から見えるように、窓際には飾りとして60個の振り子時計を置く。「振り子時計や児童文学『モモ』の世界観が好きで置いている。『時計の店』として下北沢に定着したい」と石川さん。

 商品は「イギリスクリスティーズのハット」(1万5,750円)、ハワイで作られたビンテージのフェイスマグカップ「マホンマグ」(6,825円)や「シャンデリア」(4万7,250円)、「50sトランク」(2万6,250円)、髑髏(どくろ)作家・丸岡和吾さんが制作した「植木鉢」(1万5,750円)、「灰皿」(1万5,750円)、「ぐい飲み」(1万500円)など、50~60年代のビンテージ商品を中心に約200点をそろえる。オキュパイの商品は2月末~3月初旬から販売を予定。

営業時間は13時~21時(土曜・日曜は12時~)。水曜定休。

下北沢経済新聞VOTE

下北沢経済新聞を読んだことをきっかけに、実際に足を運んだ店やイベントはありますか?

エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース