見る・遊ぶ

下北沢で劇団MONOの新作舞台「のぞき穴、哀愁」

「のぞき穴、哀愁」の出演者 撮影=西山英和(PROPELLER.)

「のぞき穴、哀愁」の出演者 撮影=西山英和(PROPELLER.)

  • 0

  •  

 下北沢南口の「駅前劇場」(世田谷区北沢2、TEL 03-3414-0019)で2月15日から、劇団MONOの第41回公演「のぞき穴、哀愁」が行われる。

[広告]

 同劇団は1989年、立命館大学の学生劇団OBを中心に京都で結成。1990年以降、全作品の脚本・演出を主宰の土田英生さんが手掛けている。土田さんはテレビドラマ「斉藤さん2 」の脚本、プロデュース公演「二都物語」、新作狂言など、さまざまな分野で脚本家として活動している。

 同公演は、ある会社の天井裏で働くサラリーマンたちの物語。天井裏に開いた穴からのぞくことを仕事にする部署の人々を描く哀愁の密室劇。出演は劇団員のほか、女優の森谷ふみさん(ニッポンの河川)など。

 東京公演は23日まで。開演時間は劇場の公式サイトで確認できる。入場料は前売り・当日共に4,000円(全席指定)。チケットは各種プレイガイドで発売中。

  • はてなブックマークに追加

下北沢経済新聞VOTE

下北沢経済新聞を読んだことをきっかけに、実際に足を運んだ店やイベントはありますか?

エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース