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下北沢で入院病棟が舞台のサスペンス劇「ブーデゥー」

同公演のフライヤー

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 下北沢南口の「駅前劇場」(世田谷区北沢2、TEL03-3414-0019)で11月12日から、劇団「Oi-SCALE」の公演「ブードゥー」が行われる。

 2002年に主宰の林灰二さんの脚本を上演する目的で結成された同劇団。2004年には漫画家・古谷実さんの作品「ヒミズ」を舞台化して話題になったことも。劇団の特徴について、林さんは「骨太なストーリーの台詞劇を基盤に、映像、間接照明、マイクパフォーマンス、立体的なサウンドなどの演出で空間を体感してもらえる作品を作っている」と話す。

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 入院病棟が舞台となる今回の公演は、5人部屋の病室で死んだはずの男が翌朝、隣のベッドで目を覚ます場面から始まるサスペンス劇。見どころについて、「サスペンスでありながらも、多くの笑いが盛り込まれている。ストーリーの解釈欲を刺激するような内容にもなっているので、考えながら見る楽しさもあると思う」と話す。「日常生活にどこか満足できていなかったり、この世の中が行き辛いと思っている人にこそ見てほしい作品」とも。

 下北沢の街について、「10年前に上京した時、好きだった松尾スズキさんやケラリーノ・サンドロヴィッチさんの芝居を見たのが下北沢。あれから10年がたち、劇場のある街が都内にも増えた。他の街に負けないように演劇の街・下北沢をもっと盛り上げていきたい」と話す。

 開演時間は劇場の公式サイトで確認できる。入場料は、前売り=3,500円、当日=3,800円。今月17日まで。

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