見る・遊ぶ

下北沢にスケボー専門店「ドロップパイ」-デッキ40~50種そろえる

ディレクターの石田さん(右)とスタッフの田中さん(左)

ディレクターの石田さん(右)とスタッフの田中さん(左)

  • 0

  •  

 下北沢北口に3月16日、スケートボード専門店「Drop by(ドロップバイ)」(世田谷区代田6、TEL 03-6804-9549)がオープンした。

[広告]

 経営はキックイット(同)。店舗面積は14坪。店内にデッキ40~50種類(9,000円~)、専用シューズ約100足(5,000円~)を並べる。「Carhartt(カーハート)」のスケートボードラインのキャップ(5,000円~)や「STANCE(スタンス)」のレッグウエア(1,000円~)など、スケートボード関連のアパレル商品も取りそろえる。

 ディレクターの石田直行さんは「スケートボード専門店は狭い店内に商品が所狭しと並んでいるというイメージ。そこを変えようと、品ぞろえは豊富なまま、広々とした店内を目指した」と話す。

 4人いるスタッフは全員25歳前後。「全員スケボーが趣味で、店の近くに住んでいる人が多い」と石田さん。世田谷周辺でスケボーができる公園やレジャースペースについての情報を交えながら接客するのが狙いだ。客層は10~30代の男性がメーンだが、スケートボードを始めたいという女性客の来店もあるという。「初心者でも気軽に立ち寄れる、明るい店を目指したい」と意気込む。

 営業時間は12時~20時。

下北沢経済新聞VOTE

下北沢経済新聞を読んだことをきっかけに、実際に足を運んだ店やイベントはありますか?

エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース