駒場で舞台版「真夜中の弥次さん喜多さん」-原作はしりあがり寿さん

名古屋公演(2011年)の舞台写真(撮影=山崎のりあき)

名古屋公演(2011年)の舞台写真(撮影=山崎のりあき)

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 駒場の「こまばアゴラ劇場」(目黒区駒場1、TEL 03-3467-2743)で9月27日から、KUDAN Projectの公演「真夜中の弥次さん喜多さん」が行われる。

 同団体は1998年、少年王者舘の天野天街さん、てんぷくプロの小熊ヒデジさんを中心に名古屋を拠点に発足。演劇の可能性を、あらゆる表現要素を駆使し、実験的かつ先鋭的な手法で追及している。

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 同公演は、しりあがり寿さん原作の漫画「真夜中の弥次さん喜多さん」を舞台化した作品の再演。2002年に初演され好評を博し、その後、中国、フィリピン、マレーシアなど世界各地でも再演を重ねてきた。物語は、江戸を出発しお伊勢参りへと旅立った2人が泊まった宿を舞台に、夢と現(うつつ)の間を揺れ動く悪夢のような時間をユーモラスで不条理に描く。出演は、小熊ヒデジさん、寺十吾さん。演出は、「AMANO WORLD」と呼ばれる独特な世界観に定評のある天野天街さんが担当する。

 東京公演は10月6日まで。開演時間や入場料はホームページで確認できる。チケットは各種プレイガイドで発売中。

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