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世田谷・千歳船橋で街バル 地元商店街振興組合が協力、26店舗参加

参商会理事長の安藤義明さん(左)とちとふな商店街理事長の池戸義明さん(右)

参商会理事長の安藤義明さん(左)とちとふな商店街理事長の池戸義明さん(右)

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 千歳船橋で2月24日、街バル「ちと飲み×食べふな」が初開催される。

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 千歳船橋駅の北側にある千歳船橋商店街振興組合と、南側の千歳船橋参商会商店街振興組合が共同で主催する同イベント。

 千歳船橋商店街振興組合理事長の池戸義明さんは「こんなところにこんな店が?と、新しい発見があるかもしれない」、千歳船橋参商会商店街振興組合理事長の安藤範雄さんも「ちとふなのいつもと違う一面が見つかるかもしれない」と話す。

 参加店舗はイタリア料理店やインド料理店といった洋食レストランから、日本そば店、鉄板焼き店、居酒屋やバーまで、計26店舗。各店では、街バルのために用意したフードメニューを提供する。

 街バル責任者で千歳船橋商店街振興組合商業部長の秋本治美さんは「街バル開催日は、プレミアムフライデーとも日程がぴったり重なるので、仕事を早く終わらせて千歳船橋自慢の飲食店を楽しんでほしい」と来場を呼び掛ける。

 開催時間は17時~翌1時。前売り券は「ちと飲み×食べふな」公式サイトで2月22日24時まで販売する、参加店舗でも23日までの営業時間中に販売する(5枚つづり=3,500円)。当日券は、駅前総合案内所で販売する(1枚800円)。

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