タピオカドリンク専門店「-琥珀-TAPIOKA 駒場東大前店」(目黒区駒場2)が駒場東大前にオープンして2カ月がたった。
れんがを基調としたデザインに仕上げた店内。ドリンクには、台湾から直輸入する1センチを超える大粒の生タピオカを使う。沖縄産の黒糖と黒蜜で味付けしており、店主の寺本美紀さんによれば「濃厚なミルクとの相性が最高」だという。
メニューは、シンプルな味わいの「黒糖パールミルク」(600円)、甘酸っぱいイチゴソースとミルクを合わせた「いちごミルク」、抹茶と合わせた「黒糖抹茶ミルク」(以上650円)など。
寺本さんは「タピオカ専門店として、もっと知られていくことはもちろん、お店の場所的にも地域に密着しながら安心感のあるお店作りを目指したい。新メニューも増やしながら常に最高な状態でお客さまに琥珀(こはく)のタピオカを楽しんでいただきたい」と意気込む。
営業時間は11時~22時。