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下北沢で活動する劇団、クラファンで継続図る リターンに「名前仕込み」も

「アナログスイッチ」の劇団員

「アナログスイッチ」の劇団員

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 下北沢を中心に活動する劇団「アナログスイッチ」が現在、クラウドファンディングで活動継続を図っている。

「みんなの捨てる家。」公演パンフレット

 2012(平成24)年に旗揚げしたコメディー劇団。毎回一つのシチュエーションをテーマに舞台を作り上げており、「地方創生」「空き家問題」など社会的問題をテーマに扱うこともある。「門真国際映画祭2018」で舞台映像部門優秀作品賞を受賞した「みんなの捨てる家。」を5月に下北沢の「駅前劇場」(世田谷区北沢2)で再演予定だったが、コロナウイルスの影響で中止。その損失により劇団の活動継続が難しくなったことから5月13日、クラウドファンディングサイト「Motion Gallery(モーションギャラリー)」で資金集めを始めた。

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 支援のリターンには、舞台美術の一部や、俳優が手にしている小道具に名前を入れる「名前仕込み」、クラウドファンディング限定デザインの「ソーシャルディスタンスTシャツ」などを用意する。

 開始1週間で目標額141万円を達成。「当初、皆が大変な状況下でクラウドファンディングを実施することにためらいがあったが、自分たちだけでは補?(ほてん)することが難しく実施に踏み切った。開始してみると、本当にさまざまな方から支援いただき、驚きと共に感謝の気持ちでいっぱい。公演が打てない今、応援してくれている人をこうした形で感じられることは劇団としても個人としてもとても励みになる」と同劇団主宰の佐藤慎哉さん。「公演が打てる状況になったら、私たちもできる限りの対策をするので、劇場に足を運んでいただき、みんなで笑いを共有したい」とも。

 募集期間は6月15日まで。

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