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下北沢の街を舞台にした映画「劇場」公開 実在の劇場を再現して撮影

©2020「劇場」製作委員会

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 下北沢の街を舞台にした映画「劇場」が7月17日、全国公開された。配給は吉本興業。

山﨑賢人さんと松岡茉優さん©2020「劇場」製作委員会

 作家・又吉直樹さん原作の同名小説を行定勲監督が映画化した。演劇の世界で夢を追う主人公・永田(山﨑賢人さん)と、彼に恋をして必死に支えようとする沙希(松岡茉優さん)の生涯忘れることができない恋を描く。

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 撮影は下北沢や渋谷近辺で行われ、劇中には、実在する下北沢の劇場「OFF・OFFシアター」「小劇場 楽園」「駅前劇場」などが登場する。コロナ禍で連日の撮影使用が困難だったため、本物そっくりに再現したセットで撮影が行われた。

 映画公開と同時に動画配信サービス「Amazon Prime Video」でも配信された。行定監督は「本作は公開直前に緊急事態宣言が出され、延期を余儀なくされた。その後、延期を決めたものの思い通りの再公開の状況が作れないという問題に直面していたところ、Amazonから声を掛けていただいた。しかも公開と配信を同時にという私の希望をかなえる形。これはコロナ禍において私の作った映画がより観客に届くことを最優先させた結果」と話す。

 又吉さんは「題名の通り、劇場を表現の場として演劇に青春をささげる若者の物語であると同時に、小さな部屋を舞台とした、恋人との日常の物語でもある。劇場も部屋も自分にとって、あらゆるものがむきだしになる特別な場所。映画館でご覧いただきたいが、皆さんの日常に近い場所でも、この映画がどのように響くのかとても楽しみ」と期待を寄せる。

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