下北沢駅前に「座れる」立ち食いそば・うどん店-店頭にこたつ置く

店頭に置かれたこたつ。通りかかり、「こたつだ」と目を丸くする人も

店頭に置かれたこたつ。通りかかり、「こたつだ」と目を丸くする人も

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 下北沢北口の駅前市場内に10月25日、「下北うどん」(世田谷区北沢2、TEL 03-5452-2892)がオープンした。

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 店舗面積は約4.5坪で、席数は7席。店頭には大きく「座れる立ち食いそば・うどん」の文字が書かれた同店は文字通り、「立ち食いの気軽さだけど座って食べられるうどん屋」(オーナーの瀧川さん)。

 同店のうどんはかつおだしと薄口しょうゆで味付けした関西風。そばは、関東風と関西風の2種類から選ぶことができる。エビの天ぷら2尾が付く「天ぷらそば」(550円)などが人気だという。夕方からは居酒屋として営業し、八丁みそを使った「串煮込み」(1本100~150円)などが並ぶ。日本酒は約65種類、焼酎は約150種類を用意。「おすすめ」(瀧川さん)は「当店Big3」と呼ばれる「電気ブラン」(300円)、「下町ハイボール」(同)、「乙梅焼酎」(同)。

 オープンを記念して、女性客を対象にドリンク2杯、串煮込み皿盛り、つまみ一品、うどんかそばをセットにした「女の子セット」を1,000円で提供する。

 瀧川さんは、同店向かいに位置する「Cafe la BENIYA(カフェ・ラ・ベニヤ)」のオーナー。うどん店をオープンした理由について、「昔働いていたうどん屋の味が好きで忘れられなかったから」と話す。開店に当たり、当時の同僚の元で「修行を積んだ」という。

 11月13日からは店の前にこたつを置いた。これは、昨年「カフェ・ラ・ベニヤ」で行い好評だった試み。女性客から「ブーツを脱いで入るのは大変」と要望があったため、下に台を置いて高さを持たせ、靴を履いたままでも入れるように改良した。

 瀧川さんは「下町の安いうどん屋、居酒屋というと女性が入りにくいイメージがあるが、意外にくつろげるはず。立ってうどんを食べようとする人には『座ってどうぞ』と言います」と笑う。

 営業時間は11時~24時。土曜・日曜定休。

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