上北沢で演劇ワークショップ-築60年の木造家屋「岡さんのいえ」舞台に

昨年12月に行われたプレワークショップの様子。地域共生の家「岡さんのいえ」にて

昨年12月に行われたプレワークショップの様子。地域共生の家「岡さんのいえ」にて

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 せたがや文化財団主催の「地域の物語ワークショップ」が1月17日より、地域共生の家「岡さんのいえTOMO」(世田谷区上北沢3)を拠点に行われる。

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 1998年から毎年開催されている同ワークショップ。「戦争」「居場所」「カフェ」などをテーマに世田谷区内の住民や出来事を取材し、その成果をさまざまな方法で発表してきた。

 12回目を迎える今年は、昭和の面影を残す築60年の小さな木造家屋で、現在は「地域共生のいえの支援モデル事業」として運営される「岡さんのいえTOMO」を拠点に展開。外務省勤務を経て戦後間もなく上北沢に移り住み、その後、子どもたちに英語やピアノを教えてすごした岡さんという一人の女性の生き方とその家について、ワークショップを通して考える。

 世田谷パブリックシアター制作部広報担当者によると、過去のワークショップ参加者は、上は90歳までと幅広く、「普段あまり意識していなかった地域への『視点』を持つことができた」「頭と心と体をフルに使う演劇という活動を通して、普段は接点のない人やもの、地域と出会い、自分自身を再発見することができた」といった感想が寄せられているという。

 参加費は、今月28日からの「モーニングコース」=4,000円(申込締め切り=20日)、2月5日からの「金夜コース」=4,000円(同=27日)。既に参加申込の終了している「休日コース」(今月17日~)を含め、各コースの最後に行われる発表会は予約せずに観覧できる。問い合わせは世田谷パブリックシアター学芸(TEL 03-5432-1526)まで。

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