下北沢で舞台「天才バカボン」-バカボンに荒川良々さん

舞台「天才バカボン」のフライヤー、五月女ケイ子さんのイラストも

舞台「天才バカボン」のフライヤー、五月女ケイ子さんのイラストも

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 下北沢南口の本多劇場(世田谷区北沢2、TEL 03-9468-0030)で7月23日~8月1日、舞台「天才バカボン」が初上演される。

 同作品は2008年に逝去した漫画家、赤塚不二夫さんの漫画「天才バカボン」を舞台化したもの。バカボン役は個性派俳優の荒川良々さん、バカボンのパパ役は「大人計画」を主宰する松尾スズキさん、ママ役は今回が初舞台となる釈由美子さんが演じる。

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 舞台「バカワールドカップ」(2004年)や「宇宙戦争」(2005年)など、「バカ」をテーマにした作品を作り続けてきたコントユニット「男子はだまってなさいよ!」が主宰する。舞台化の経緯について、脚本・演出を務める細川徹さんは「バカをテーマにしたものはやり尽くしたと思っていが、ある日ふと『天才バカボン』をやっていないことに気がついた」と振り返る。

 「いろいろな漫画が実写化される度にがっかりしてきたが、今回は素晴らしいキャスティング」と細川さん。キャスト発表が報道された5月31日には、ツイッター上で「荒川良々のバカボンはずるい」「パパのキャスティングがピッタリすぎて笑った」などの書き込みも。荒川さんは翌日のヤフー検索ランキングで12位にランクインするなど、話題を集めた。

 そのほかのキャストには、大堀こういちさん、イラストレーターの五月女ケイ子さん、お笑い芸人「キングオブコメディ」の今野浩喜さんらが参加。音楽はスチャダラパーが担当する。

 細川さんは「高校時代に最も影響を受けた作品。赤塚先生に敬意を表し、『男子はだまってなさいよ!』なりのナンセンスかつブラックな作品にしたいと思っている」と意気込みをみせる。

 チケット料金は前売り・当日ともに6,800円。全席指定。チケット販売は6月26日10時から。

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