プレスリリース

縦横スワイプ型LP制作ツール「SwipeKit」の導入数が50社を突破

リリース発行企業:株式会社トライハッチ

情報提供:




リリース1ヶ月で導入社数が50社を突破
株式会社ベクトル(本社:東京都港区、代表取締役会長兼社長:西江 肇司、東証プライム:6058)の子会社である株式会社トライハッチ(東京都新宿区、代表取締役社長、武藤 尭行、以下「当社」)は、2025年4月1日にリリースした縦横スワイプ型LP制作ツール「SwipeKit」の導入数が、リリース1ヶ月で50社を突破したことをお知らせいたします。

「SwipeKit」は、画像や動画を専用の制作画面にアップするだけで、縦横スワイプ可能なWebサイトを簡単に構築できるSaaSサービスです。

TikTokなどのSNSで親しまれている縦横スワイプの操作をWebサイトへ取り入れることにより、ユーザーの離脱率低下やCVRの向上を促します。(※離脱率最大130%改善、CVR最大160%改善の実績もあり)
スワイプ型が注目される理由
過去20年間におけるインターネット上の情報量は指数関数的な増加を示しています。総務省の調査によれば、1994年を基準(100)とした場合、現在の情報流通量は63,900倍に達しています。

スマートフォンの普及でユーザーの取得する情報量や利用するアプリ数も増加傾向にあり、U-Siteの調査によると、平均的なWebページ(593ワード)でユーザーが実際に読むテキスト量は全体の20%に留まるというデータが出ています。これらは逆比例の法則と呼ばれており、テキスト量が増加するほど単位文字あたりの読了率が低下します。

スワイプ型を取り入れることにより、
1. ユーザーエクスペリエンスの最適化
- 直感的な操作 :SNS(Instagram/TikTok)に慣れたユーザーがストレスなく情報を閲覧可能
- 画面の一時停止効果 :各スライドで自然と内容に集中させ、縦長LPの「読み飛ばし」を最大70%低減
- モバイルファースト設計:スマホ利用率が90%超のサービスで滞在時間が1.5倍以上延伸

2. エンゲージメントの向上
- アクション誘導の容易さ:スワイプごとに「次へ進む」意欲を喚起し、離脱率を従来比50%削減
- 視覚的訴求力 :アニメーションや動画を組み合わせたLPでクリック率277%向上
- ストーリーテリング効果:1画面=1メッセージの構成で情報伝達効率が2.3倍向上

3. コンバージョン率(CVR)改善
- 段階的説得 :スライドごとに根拠を積み重ねる設計で、申し込み完了率が平均30%増加
- A/Bテストの効率化:スライド単位で要素変更可能なため、最適化スピードが従来比3倍加速
- 実績値
〇美容EC :CVR248%向上
〇BtoBサービス :リード獲得単価40%低減

4. SNS連携の強化
- 広告クリエイティブとの親和性:「スワイプして続きを確認」というCTAで広告→LPの遷移率向上
- コンテンツ拡散性 :SNSのような操作感から、LP自体のSNSシェア率が平均2.1倍増加

といった効果を得ることが可能になります。
「SwipeKit」とは?!



スワイプ型のWebサイトを構築する場合、従来の制作方法ですと多額のコストが発生します。また、画像や動画を大量に使用することからもインフラまわりの課題が発生したり、スワイプならではの分析に対応しておらず、適切なマーケティングを実施できないといった課題もあります。

「SwipeKit」は、Canvaなどのクリエイティブ制作ツールで制作した画像や動画をアップロードするだけで簡単にスワイプ型Webサイトを構築でき、専用の管理画面で分析ができるSaaSサービスです。

主な機能
1.ノーコードツールよりさらに簡単
Canvaなどのクリエイティブ制作ツールで制作した画像や動画(1ブロック最大30MB)をアップロードするだけでスワイプ型のWebサイトを簡単に構築することが可能です。HTMLやCSS、独自のUI/UXであるノーコードツールより、さらに簡単に操作できます。

2.CTAやポップアップ設定なども簡単
CTAボタンやテキスト設定、ポップアップCTAの設定も管理画面で感覚的に操作可能です。さらにはブロック毎にマーカーポイントリンクを設置し、気になる商品やサービスへ送客することも可能です。

3.多言語対応
言語毎にスワイプWebサイトを構築し、ユーザー側で言語切り替えが可能。インバウンド対応にも対応しており、デフォルト言語の変更も可能なため、海外向けサービスでもご利用いただくことが可能です。

4.広告審査も対応済
会社概要、特定商取引法、利用規約、プライバシーポリシーの静的ページも設定可能となり、広告審査に必要なページも簡単に制作可能です。

5.専用の分析機能
Swipekit専用の分析画面でアクセス数やスワイプ回数の分析が可能。ブロック毎の分析や月次でパフォーマンスの高いTOP5のクリエイティブや低いワースト5のクリエイティブを自動抽出し、効果的なマーケティングをアシストいたします。

さまざまな利用用途
Webサイトであればどの業種でもご活用いただけます。
- 店舗サイト
- ECサイト
- ランディングページ
- 採用サイト
- 物件紹介サイト
- 漫画LP
- ショートドラマ
- オウンドメディア
- サービス紹介資料


「SwipeKit」イメージサイト
ぜひ、スマートフォンサイトでお試しください。
https://meo.tryhatch.co.jp/swipe2/






会社紹介サイト
https://tryhatchswipe.com






ECサイト
https://swipe-lp.link/sites/feba8a03-a7d3-4c8b-88c5-5e80d3451a0d






株式会社トライハッチについて
2018年1月5日創業。本社、東京都新宿区。営業所、大阪府大阪市、代表取締役(Founder)、武藤 尭行。2018年1月に創業し、同年3月よりMEO事業を開始。2019年にGoogleビジネスプロフィールの管理・分析ツール「MEOチェキ」をリリース。Googleビジネスプロフィールを主軸とした集客支援・業務効率化・ブランド管理を一貫して支援し、現在は国内外70,000店舗以上に導入されるSaaSへと成長。運用支援も含めるとこれまでに80,000店舗以上のO2O・店舗DXに従事。2023年3月に役員陣で保有していた株式の一部を株式会社ベクトルに売却し連結子会社化。"インターネットとAIを活用し、店舗集客の仕組みを革新する”をミッションに掲げ、店舗集客支援から店舗DXまでをテクノロジーとヒトで解決し続けるためのサービス開発・提供を行っています。

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