ヘッドラインニュース
本多劇場グループが下北沢に6館目の新劇場-高齢者にも配慮
(2007年01月11日)
内装工事中の劇場(撮影日2006年12月18日)
本多劇場グループ(世田谷区北沢2 TEL03-3466-0903)は2月1日、下北沢で6番目の新劇場「楽園」をオープンする。
「楽園」は、年配層が気楽にゆったり演劇を楽しめる場所にしたいという本多劇場グループのオーナー、本多一夫さんの思いから生まれた新劇場。収容人数は80~100人。正方形の空間になっており、中央の柱を中心に4つのスペースに分かれている。2つの座席スペースと2つの舞台がそれぞれ対角線上に設置され、独特の空間になっているのが特徴。
こけら落とし公演は、オーナーの本多一夫さんもゲスト出演するという「パニックシアター」の演目で「ラストシーン」(2月1日~8日まで)。これまで舞台を裏側から支えてきた本多さんは「70歳を越えてから俳優をやりたいという気持が高まった」と話しており、劇場側がプロデュースするこけら落とし公演第2弾「俳優修業」(2月28日~3月11日)では、本格的に主役として舞台に立つという。脚本は同グループで今年開場25周年を迎えたばかりの劇場「ザ・スズナリ」の野田治彦さんが担当。
同劇場では、高齢者が無理なく楽しめるように座席のクッションも厚いものにこだわり、ささやき声でも良く響くように設計されている。スタッフの斉藤さんは「この劇場は、大きな声を出すような演目ではなく熟達した演技が光る芝居に適している。これまで周辺にいた大人たちがもっと演劇文化に加わってくれれば」と話している。
本多劇場グループ
トラックバック
この記事のトラックバックURL:
http://shimokita.keizai.biz/headline/72/trackback.html
アーカイブ
下北沢で医療の現在を描く「狂おしき怠惰」-読売演劇賞受賞劇団が新作 下北沢南口の「駅前劇場」(世田谷区北沢2、TEL 03-3414-0019)で2月18日から、劇団「TRASH MAST…
下北沢に日本酒居酒屋-三軒茶屋「赤鬼」の元スタッフが開業 下北沢北口に1月27日、居酒屋「こうぜん」(世田谷区北沢2、TEL 03-3485-1642)がオープンした。
下北沢で500対500の大規模合コン-22店が参加「赤字でも宣伝になる」 下北沢南口のカフェ&バー「comp.(コンプ)」(世田谷区北沢2、TEL 03-3418-5986)など22店の飲食店で…
三軒茶屋にクレープ専門店-女性店主、実家の味を引き継ぎ開業 三軒茶屋北口に1月11日、クレープ専門店「Harues Crape(ハルエスクレープ)」(世田谷区太子堂5、TEL 03…
下北沢で「ManGa講座」-書店員らが登壇、漫画ランキングなどの傾向語る 下北沢南口のワールドカフェ&バー「INSTEP LIGHT(インステップ・ライト)」(世田谷区北沢2、TEL 03-64…

