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放射能汚染の実態を描いた1950年代の記録映画、三軒茶屋で上映

同作のワンシーン

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 三軒茶屋のイベントスペース「KEN」(世田谷区太子堂4、TEL 03-3795-1776)で現在、亀井文夫監督による記録映画「世界は恐怖する 死の灰の正体」が上映されている。

 亀井監督は1930年代から1950年代にかけて、社会派の記録映画を数多く残した映像作家。1957(昭和32)年にモノクロ映像で製作された同作では、大気圏核実験による放射能汚染の実態を当時の科学者らと共に検証し、科学的視点からその現実を描いた。

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 同企画の広報を担当する大谷薫子さんは「半世紀前に製作された映画だが、そこから感じる恐怖にはどこか既視感がある。なぜ今、同じ恐怖が繰り返されているのかという問いを共有しながら、多くの方々にこれからの歩みを考えてもらえれば」と話す。

 上映は2月10日まで7回行う。次回上映は1月13日20時~。上映後は、同企画に協賛する第五福竜丸展示館(江東区)の学芸員によるトークと質問コーナーを予定。料金は、大人=1,000円、学生=800円。定員50人。予約不要。

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