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池ノ上に焼き鳥店「鳥三」-オーソドックスなメニューで勝負、「下町らしさ」目指す

左から、店主の芳浩さんと妻・怜子さん

左から、店主の芳浩さんと妻・怜子さん

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 池ノ上に焼き鳥専門店「やきとり 鳥三(とりぞう)」(世田谷区北沢1、TEL 03-3468-9099)がオープンして約2カ月半が過ぎた。

 店舗面積は11坪。テーブル20席、カウンター5席。店主の渡邉芳浩(よしひろ)さんは、もともと別の焼き鳥店に勤務。「独立して自分の店を持ちたい」という思いを抱き、妻・怜子(れいこ)さんと同店を開いた。

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 目指すのは「下町らしさ」。「焼き鳥は庶民のもの」という考えから、「オーソドックスなメニューを安く提供したい」と考える。池ノ上周辺は閑静な住宅街が広がっているが、「富裕層も住んでいるものの決して気取った街ではない」と分析する。

 焼き鳥メニューは、「もも」や「ねぎま」(以上、130円)、「レバー」(100円)、「しいたけ」(150円)など。一品メニューは「牛すじ煮込み」(490円)、「ポテトサラダ」(350円)など。ドリンクは、「生ビール」(490円)、「ホッピー」(400円/中のみ250円)、「各種サワー」(380円)など。サワーを提供する際は、適度な分量の焼酎と氷が入ったグラスとジュース1本を提供し、「お客さん自身で、好みの配分で割ってもらうスタイル」をとっている。

 店名の由来は、同店オープンの準備期間に亡くなった芳浩さんの父・卓三さんの名前に由来する。「店を見せてあげられなかったという思いもある。もともと店名に数字を入れたかったので、父の名前から三をもらい店名とした」という。今後について、「2店舗目、3店舗目と店を大きくすることはあまり考えていない。地域で長く続けられれば」とも。

 営業時間は17時~翌2時。定休日は同店のフェイスブックで確認できる。

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