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世田谷文学館で「あしたのジョー!展」 主人公や作者自身の葛藤も

展示会場の様子 (c)高森朝雄・ちばてつや/講談社

展示会場の様子 (c)高森朝雄・ちばてつや/講談社

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 世田谷文学館(南烏山1、TEL 03-5374-9111)で、名作漫画を題材とした「あしたのために あしたのジョー!展」が開催されている。

試合に臨む矢吹丈

 「あしたのジョー」は、1964(昭和39)年の東京五輪前後を時代背景に、天涯孤独の主人公がボクシングを通して成長する姿を描いた人気作。「あしたのために あしたのジョー!展」では、同作を題材に、登場人物や作者自身の葛藤や生き様を紹介している。

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 展示は同作の物語を概観する「ストーリーダイジェスト」、原作者・高森朝雄さんの著作権継承者である高森城さんと、作画を担当したちばてつやさんの両氏が選ぶ名場面や、高森さんの原稿とちばさんの原画の比較展示など、7つの章で構成される。

 同展の企画担当者は「何度倒されても立ち上がる主人公・矢吹丈。真っ白な灰になるまで燃え尽きる、情熱的なジョーの生き方は、社会の情勢が不安定な今この瞬間にこそ求められている」と話す。

 開催時間は10時~18時(入館は30分前まで)。月曜休館。料金は、一般=800円、65歳以上・大学・高校生=600円、中学生以下無料。3月31日まで。

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