ヘッドラインニュース
下北沢に「テトラポット」ずくめの「テト家」-テトラポット好きの会社員が開く
(2011年12月05日)
下北沢南口に12月3日、テトラポットをモチーフにしたぬいぐるみや衣料を販売するマニアパレルの路面店「テト家」(世田谷区代沢5)が、週末の期間限定でオープンした。
マニアパレルは、テトラポット好きの会社員BAD_ONさんが立ち上げたアパレルブランド。テトラポットをモチーフにしたぬいぐるみ「テトぐるみ」をはじめ、オリジナルの書体「テトラ体」を使ってデザインした「テトパーカー」や「テトスカート」などのファッションアイテムを販売する。オフィシャルサイトやジュンク堂書店などで販売を行っていた同ブランドが路面店をオープンするのは、今回が初めて。店舗面積は2.5坪。
BAD_ONさんがテトラポットの造形美に関心を持って、アイテムを作り始めたのは約4年前。もともと販売するつもりはなく、「SNSでアイデアを提案して、作ってほしいという声が30人以上集まったら作るようにしていた」という。「家の中にもテトラポットがあったらいいのに、と思っただけ。テトラポットは海に投下される前にずらっと横並びに整列するのですが、あれがかわいくてかわいくて」(BAD_ONさん)。
同ブランドのメーン商品となる「テトぐるみ」(2,900円)は、濃淡の異なる「打ちたてコンクリートグレー」と「経年変化コンクリートグレー」の2カラーのほか、「テト家」限定の緑と赤のクリスマスカラーを用意。日暮里の繊維問屋街で選び抜いたというフェルト素材を使い、より本物に近い張りのある質感に仕上げた。このほかのアイテムは、胸元の文字デザインが印象的な「テトパーカー」(4,900円)、「男性からの視線の波を消波ブロック(テトラポット)で受け止めてほしい」という思いからデザインしたという「テトスカート」(3,400円)、和風の波柄にテトラ柄をあしらった職人仕上げの「テトてぬぐい」(1,200円)など。
「『テトぐるみ』は一つだけでなく、何個も積み重ねたり、並べたりすると、工業製品として量産された感じが出てすごくいい。魔よけとして置いておくといろいろなことをブロックしてくれるかもしれないが、してくれないかもしれない」とBAD_ONさん。「お買い上げいただいたお客さんにプレゼントするはんこやバッジなどの限定ノベルティーも思い余ってたくさん作ってしまった。捨てられた子犬を拾い上げるような気持ちで足を運んでほしい」とも。
営業は今月18日までの土曜・日曜。営業時間は14時~20時。
下北沢に「ブラウンズブックス&カフェ」-カルチャー系雑誌社が新業態(下北沢経済新聞)下北沢に洋館の1室を使った期間限定ギャラリー、女性会社員が開く(下北沢経済新聞)マニアパレル「テトぐるみ」オフィシャルサイト
トラックバック
この記事のトラックバックURL:
http://shimokita.keizai.biz/headline/1368/trackback.html
アーカイブ
下北沢で若手芸人らの無料お笑いライブ-月に延べ1000人が来場 下北沢北口の「Emuスタジオ」(世田谷区北沢2)で毎週金曜・土曜・日曜に行われている無料お笑いライブ「Emuson’s(…
下北沢のカフェ「スロコメ」、大阪へ移転-物件は構成作家が引き継ぎへ 下北沢北口のカフェ「slow comedy factory(スロー・コメディー・ファクトリー、通称=スロコメ)」(世田谷…
下北沢のタイ料理店で働く女性シンガー・ソングライター、CD発売 下北沢南口のタイ料理店「ティッチャイ」(世田谷区代沢5、TEL 03-3411-0141)となじみの深いシンガー・ソング…
芥川賞作家・中村文則さんの小説「掏摸」、下北沢で舞台化 下北沢南口の「OFF・OFFシアター」(世田谷区北沢2、TEL 03-3424-3755)で3月14日~18日、演劇ユニ…
羽根木公園で「梅まつり」-例年より開花遅れる、見頃は2月下旬に 今年で35回目を迎える「せたがや梅まつり」が現在、羽根木公園(世田谷区代田4)で開催されている。

