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下北沢ではしご酒イベント「グリーン・バー・ホップ」-17店が参加

元になった「下北沢 BARHOP NIGHT」の様子。「BARHOP」とは、「ハシゴ(酒)」という意味

元になった「下北沢 BARHOP NIGHT」の様子。「BARHOP」とは、「ハシゴ(酒)」という意味

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 下北沢で3月20日、はしご酒イベント「GREEN BAR-HOP(グリーン・バー・ホップ) ~セントパトリックスデーだから飲み歩いちゃう?~」が開催される。

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 主催は地域密着型SNS「I LOVE 下北沢」。過去に5回、「FLOWER BAR GARDENA(ガーデナ)」(世田谷区北沢2)が主催してきた「下北沢 BARHOP NIGHT」の特別版として開く。3月17日がアイルランド最大の祝祭といわれる「セントパトリックスデー」であることにちなみ、アイリッシュ・ウイスキー「JAMESON(ジェムソン)」が協賛する。

 参加者はイベント参加店で参加費を支払い、リストバンドを受け取ると、各店で最初のドリンク1杯を400円、ノーチャージで購入することができる。同SNSの阿部達哉さんは「下北沢には多くの魅力的なバーなどがあるが、なかなか入りづらかったり、場所がわかりづらかったりする。このイベントではしご酒をしてもらい、多くの人にその魅力を知ってもらいたい」と話す。参加店は、「cafe & bar comp.(コンプ)」、「Blue Monday」、「下北沢 うぶ」、「wine cafe 下北沢」(以上、北沢2)、「art ReG cafe」(代沢5)などバーを中心とした17店。

 このほか参加者には「JAMESON 1杯無料チケット」も配布。参加店を2店以上回り、スマートフォンアプリ「下北沢Love Collection」でイベントカードを集めると、当日「Cafe&Bar BacXus(バックス)」(北沢2)で開催される抽選会に参加できる。「JAMESONオリジナルリングノート」などの景品を用意する。

 阿部さんは「1人で来ても、仲間と来ても下北沢のバーを楽しむことができるので、多くの人に参加してもらいたい」と話す。

 開催時間は19時~各店の閉店時間まで。参加費は、男性=1,000円、女性=500円(同アプリユーザー、同SNS会員は無料)。詳細は同SNSで確認できる。

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