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下北沢で「夜の豆まき」下北沢に脱出ゲーム常設ビル

下北沢の「大阪屋」に長蛇の列 閉店にバナナマン「ショックだね」

下北沢の「大阪屋」に長蛇の列 閉店にバナナマン「ショックだね」

開店時には60人以上が、たこ焼きを待っていた

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 下北沢のたこ焼き店「大阪屋」(世田谷区北沢2)が1月30日、閉店した。

開店と同時に、たこ焼きの香りが下北沢の街に溢(あふ)れる

 29年間、夫婦で切り盛りしてきた同店。8個入り=300円、15個入り=550円という価格と関西風のたこ焼き、夫婦の人柄もあり、多くのファンから愛されてきたが、物件の家賃値上げのため閉店することとなった。

 17時の開店の30分前には、閉店を惜しむ客の列ができ、同店から小田急線踏切跡地まで60人以上が並んだ。たこ焼きの仕込みに追われる店主の妻が、寒空の下に並ぶ客にホッカイロを配る場面も。

 先頭に並んでいた地元に住む30代女性は「16時から並んでいる。小学生のころから通っていて、今日は最後に子どもたちと食べたくて来た」と話す。「店の旦那さんは寡黙な人だけど優しくて、奥さんは子ども好きで、あめをもらったり良くしてもらっていた。閉店の理由が理由だけに寂しい」とも。

 22日に放送されたTBSラジオ「バナナマンのバナナムーンGOLD」では、バナナマンの設楽統さんが同店の話題に触れた。設楽さんは10年以上前、同店2階の賃貸アパートに住んでおり、「本当に食ってたもんな。まあ、毎日とは言わないけど、すっげー食ってた」とコメント。日村勇紀さんは「本当に若いころの青春の味だよね」と当時を振り返る。2人は、同店を含めたなじみの店が下北沢から消えていくことに「ショックだね」とコメントした。

 同店の軒先には「この30日を持ちまして閉店の運びとなりました。29年間本当にお世話になりました。有り難うございました。お客様の暖かいお心と御理解の元ここまでやってこられました。又、何処かで頑張れればと思っております。その節はお客様のお力が又必要です。どうか宜しくお願い申し上げます。本当に長い間有り難うございました。心から感謝しております」(原文ママ)と書かれた貼り紙が貼られ、夜遅くまで客足が途絶えることはなかった。

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