下北沢のメンズアパレルブランド「ryu's denims」、店舗外販売開始-銀座三越など

「ryu's denims RF011013(レッドストライプ)」(1万6,800円)。ストライプのシャツ生地とTシャツなどに使う天竺を組み合わせた珍しいタイプ

「ryu's denims RF011013(レッドストライプ)」(1万6,800円)。ストライプのシャツ生地とTシャツなどに使う天竺を組み合わせた珍しいタイプ

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 下北沢のメンズセレクトショップ「RYU'S(リューズ)」(世田谷区北沢2、TEL 03-3467-6319)のオリジナルブランド「ryu's denims(リューズデニムス)」の販売が2月から、都内などの百貨店でも始まった。

 同店はごく一部の商品をオンラインで取り扱っているが、店舗外での販売は初の試み。今回、三越銀座店、伊勢丹新宿店、岩田屋三越(福岡市)の3店舗が取り扱う。

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 同店は、イタリア製の紳士服のセレクトショップとして1988(昭和63)年にオープン。同時にオリジナルブランドを立ち上げ、以来、1年に1アイテムのペースでオリジナル製品を販売していたが、2009年からは、パンツ、シャツ、セーター、コートなどさまざまなアイテムを手がけるようになった。オリジナル製品強化のきっかけは、オーナーの橋本誠也さんがバイヤーとしてイタリアに買い付けに行く中で、「日本の職人が作る衣料品の魅力を再発見し、日本の職人を使ってデザイン性や質の良いオリジナル商品を作るに至ったから」だという。

 メーンアイテムは、濃淡のストライプがパッチワークになったシャツ「ryu's denims RF011014」(1万4,700円)、洗いざらした印象が特徴の「ryu's denims RN991」(2万3,100円)など。「35歳以上の大人の男性がターゲット。洋服が主役になりすぎず、着る人をいかにかっこよく見せるかにこだわっている。日本で日本人が作ったブランドの魅力に気づいてほしい」と話す。

 百貨店への進出は同ブランドの製作を手がける「フレックスジャパン」(長野県千曲市)の担当者が興味を持ったことがきっかけ。百貨店との取り引きなどはすべて同社が行う。

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