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駒場で「青年団国際演劇交流プロジェクト」-仏若手演出家が来日公演

今年、ジュヌヴィリエ劇場で行われたマチュー・ベルトレさんの最新作「L'Avenir, seulement」の舞台写真(©Marc Domage)

今年、ジュヌヴィリエ劇場で行われたマチュー・ベルトレさんの最新作「L'Avenir, seulement」の舞台写真(©Marc Domage)

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 駒場東大前の「こまばアゴラ劇場」(目黒区駒場1、TEL 03-3467-2743)で9月30日~10月5日、「青年団国際演劇交流プロジェクト2011」と題し、フランスの若手演出家による舞台が上演される。

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 企画・制作を手がける劇団「青年団」は平田オリザさんを中心に1983(昭和53)年に結成。これまでも海外の演劇人や劇団をサポートし、共同作業を行ってきた。これまでに同劇場での公演を実現したのは、フランスのほか、イギリス、ベルギー、韓国の演劇人ら。

 今回来日するのは、クリストフ・フィアットさんとマチュー・ベルトレさんの2人。クリストフさんは演「DAIKAIJU EIGA」、マチューさんは「Rosa, seulement」の演出を手掛ける。共に、上演時間は約50分を予定。

 各公演の上演スケジュールは、劇場の公式サイトで確認できる。入場料は、前売り=1,800円、当日=2,000円。チケットは、劇団の公式サイトなどで発売中。

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