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SFコメディー「嘘をついた下北沢」-連続ボイスドラマ最終話を舞台化

「嘘をついた下北沢」キービジュアル

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 下北沢の「シアター711」(世田谷区北沢1、TEL 03-3469-9711)で7月24日から、ひらさわひさよし&フルタジュンプロデュースの舞台「嘘をついた下北沢」が行われる。

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 テレビアニメ「はいたい七葉」などのプロデューサーを務めるひらさわひさよしさんと劇団フルタ丸の主宰フルタジュンさんがプロデュースする同ユニット。連続ボイスドラマを配信し、最終話をボイスドラマ版とは異なる舞台版として、同一キャストで上演する。昨年11月には、第1弾となる「青春ゲットバック」が好評を博した。

 同公演は、ある女性が架空の下北沢に足を踏み入れたことから始まるSFコメディー。連続ボイスドラマとして全8話を配信予定。舞台版の見どころについて、脚本と演出を担当するフルタさんは「駅の地下化など、まさに変わりつつある下北沢の街並みがテーマのコメディー。観劇前と観劇後で、下北沢の街への印象が変化したらうれしい」と話す。出演は声優の市来光弘さん、大須賀純さん、女優のコロさんら。

 開演時間は劇場のサイトで確認できる。入場料は、前売り=3,500円・当日=4,000円。チケットは公式サイトで発売中。28日まで。

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