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下北沢に女性用ハンドメードの洋服店-「等身大の服」を提供

オーナーのYURIさん。着用しているワンピースは1万8,000円、手にしているワンピースは2万1,000円

オーナーのYURIさん。着用しているワンピースは1万8,000円、手にしているワンピースは2万1,000円

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 下北沢南口に女性用のハンドメード洋服店「Lily Baby Handmade Clothes(リリーベイビーハンドメードクローズ)」(世田谷区代沢2)がオープンして約1カ月がたった。

形見のスカーフを使ったワンピース

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 店舗面積は約5坪。2009年から2013年2月にかけて、本や雑貨を販売する「ワンラブブックス」(北沢2)内にブースを持っていた同店。オーナー兼デザイナーのYURIさんは服飾関係の専門学校を卒業後、アパレル販売やセレクトショップのバイヤーとして十数年活躍後、服作りを始めた。販売から仕立てに切り替えたきっかけは、バイヤーを行っていたときに海外の洋服に触れたことという。「インポートは感性や個性があるが値段が高い。もっと安く、自分の体に合うものを提供したいと思った」(YURIさん)

 近年はファストファッションブームと言われるが、「やろうとしているのは、時代に逆行する全く反対のこと」とYURIさん。自分自身はもちろん、周囲から「30~50代の安っぽくないかわいい服がない」という声を聞き、需要を感じたと話す。コンセプトは「今私が着たい服」。45歳のYURIさんが「等身大で着たい」と思う服を扱う。

 商品はワンピースを中心に25~30点(2万円前後)。商品やカタログから気に入った形を選び、サイズ調整もしくは生地変更を行う「セミオーダー」(2万円~)や、デザイン、サイズ、生地を自由に選ぶ「フルオーダー」(3万円~、生地代別)も。そのほか、「コート」「スーツ」「スカート」「ワンピース」「パンツ」「ステージ衣装」のフルオーダーも相談可能。

 これまで、母親の形見のスカーフを持ち込み「大切にしていたデザインだし、身に着けていたい」という利用客の思いに応え、洋服として仕立てたこともあるという。今後についてYURIさんは「ハンドメードの帽子やバッグ、アクセサリーも増やしていけたら」と話す。

 営業時間は12時~19時。火曜定休。オーダーはメール(lilybaby.shop@gmail.com)でも受け付ける。

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