暮らす・働く

下北沢に「下北沢リンク・パーク」 道路事業予定地を活用

住民や来街者の憩いの場所に

住民や来街者の憩いの場所に

  •  
  •  

 「下北沢リンク・パーク」(世田谷区北沢2)が一番街商店街・栄通りにオープンして1カ月がたった。運営は北沢PR戦略会議・駅広部会。

夜はキャンドルに明かりをともす

 同施設は、下北沢駅周辺の再開発に伴う道路事業予定地の活用を目的にオープンした。運営メンバーは「変化していく下北沢の街に合わせて道路事業予定地を仮の利用の仕方で開いていくことで、将来的な公共空間の使い方を考えていくことが効果的だと考えた」と話す。

[広告]

 オープンは不定期で、現在は休憩所として活用されているが、今後は子どもやアートなどに関連したイベントなどを計画している。

 施設内に置かれている空色の箱は、演劇の舞台で使用したものを同施設で開催したワークショップの参加者が塗ったもの。「それぞれ少しずつ違う色で塗られているのは、塗る人が好みの色を調色しているから。下北沢がさまざまな人の街であることを表現しようとした」という。

 運営メンバーは「いろいろな試みを行うまちづくりの実験の場。『まずは試しにやってみよう』をモットーに試行錯誤を繰り返しながら、さまざまな可能性を見出すことを目的としている。この場を通じて多くの人とつながりたいので、活動内容に興味のある方はぜひお声掛けいただければ。皆さんと一緒に、自由な場所を下北沢の中につくっていきたい」と意気込む。

  • はてなブックマークに追加

下北沢経済新聞VOTE

下北沢経済新聞を読んだことをきっかけに、実際に足を運んだ店やイベントはありますか?