台湾ドリンク専門店「HAPPY LEMON(ハッピーレモン)京王下北沢店」(世田谷区北沢2)が3月26日、下北沢にオープンした。
同店は2006(平成18)年に中国で誕生し、現在は世界13カ国の国と地域で1000店舗以上を展開。台湾を代表する茶葉の産地、南投県で栽培されたウーロン茶の一種である四季春茶をはじめとした台湾茶を使い、茶葉ごとに最適な湯温や抽出時間を設定して毎朝店内で入れている。
メニューは、四季春茶にソルティチーズを載せた「ソルティチーズ四季春茶」、台湾産レモンの果汁や蜂蜜を使った「ハニーレモンジャスミンティー」(以上、M=540円、L=690円)など28種類のドリンクを用意。トッピングや甘さの調整でカスタマイズすることができる。
運営会社の「Freshtea Japan(フレッシュティージャパン)」の広報担当者は「暖かくなるこの季節にぜひ、オリジナルドリンクをお楽しみいただければ」と話す。
営業時間は11時~22時。