「働く人のためのCOFFEE BAG」の販売をWORC(世田谷区代田2)が5月20日、開始した。
オフィス向けのコーヒーデリバリーサービスを展開する同社。コーヒーは、社長の川野優馬さんが同じく代表を務めるスペシャルティコーヒー専門店「LIGHT UP COFFEE(ライトアップコーヒー)」と共同開発しており、スペシャルティコーヒー「シングルオリジンコーヒー」を使う。
同商品は、コロナウイルスにより急増した在宅勤務者に向けたもの。ティーバッグ方式のコーヒーバッグにお湯を注ぐだけでブラックコーヒーが抽出できる。「RELAX」「REFRESH」「CREATIVE」の3種のフレーバーを用意し、7個入り1,300円で販売する。
川野さんは「『RELAX』は、仕事の合間に一息ついてリラックスしたいときにお薦めで、穏やかになるまったりとした甘さが特徴。『REFRESH』は、気分転換でリフレッシュしたいときにお薦めで、かんきつのような爽やかな味が特徴。『CREATIVE』は、集中して創造力を発揮したいときやアイデアを練りたいときにお薦めで、フルーティーな甘さが特徴」と言う。
川野さんは「働く環境や働き方が変化しても、『働く』をワクワクさせるおいしいコーヒーを届けたい。お試しいただければ」と呼び掛ける。
「LIGHT UP COFFEE」の通販サイトで取り扱う。